http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200709/graph/06_4/ 劇場版『ザ・シンプソンズ』のタレント声優たちの記者会見。 タレントを使えば芸能ニュースで取り扱われて知名度が上がるという計算どおりなわけだが、所ジョージのコメントが冗談にしてもひどすぎる。 所さんはホーマーさながらに「アフレコは思ったより大変だった。でも作品を見ているとつい笑っちゃうので、スタッフは(僕が)喜んで(吹き替えを)やっていると思ったかも。大変だったからもっとギャラください」とあくまでマイペースで、スタッフにわがままを言っていた。 冗談としてもまったく笑えないが、とにかく、ホーマーの本当の声優である大平透さんと、声優という職業に対してあまりに失礼だ。 「もっとギャラください」って、所ジョージが今回一回だけの吹き替えでもらうギャラよりもケタ違い