そもそも見えないのだが。>心霊 コラムニストの小田嶋さんが自身のブログで以下のようなコメントを記載していた。頷きまくりだったので、一部抜粋だが、引用したい。 「霊が見える」と言う人間は、パラノイアか嘘つきのいずれかだ。でなくても最低限、自己肥大人格ではあるわけで、「オレはあんたたち一般人とは違う」「私は感覚が鋭い」「ボクは選ばれた人間だ」という意味のことを主張しているヤバい人間だ。 こういう人間を甘やかしてはいけない。私見を述べるなら、私は、われわれオヤジ世代の人間が、自称霊能力者みたいなモノに対して及び腰でいるから、霊感商法にハマる若者が減らないのだと思っている。 昔のオヤジは違った。霊だのたたりだのと言う男に対しては正面から「ウソをつきやがれ」と言っていた。こうでなくてはいけない。 が、平成のオヤジは弱気だ。霊の存在を信じていない組の人間でさえ 「いやあ、私はいたって鈍感なタチ