普通は10円入れると1枚コピーできるわけですが、「タダコピ」だと0円。コピー用紙の裏に広告が掲載されているので、それと引き替えに無料になっているという仕組み。設置場所は今は大学がメイン。なので、広告を出す側もユーザー層がはっきりしているためターゲットを狙いやすく、広告を出しやすいというわけ。 コピー利用後の見た目としては、チラシの裏にメモる感覚の延長線上なので特に違和感もなく利用されている模様。両面ともコピーすることはあまりないことを考えると、本当に秀逸な発想です。 そんな「タダコピ」がスタートするまでを、取締役がブログに書いているのを発見しました。なかなか面白い。詳細は以下から。 (´∞`)モヒッ ~壁は扉だ~:タダコピ 構想~開始までのストーリー - livedoor Blog(ブログ) 代表取締役の方のブログにも同じようなことが書いてあります。 ご紹介ありがとうございます。|オーシャ
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