タグ

マンガと豆知識に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • Yasuakiの新批評空間 - ナウシカの胸の大きさについて

    ナウシカの胸は大きい。 私は、これは、ナウシカが共感する<自然>や<生命>ということを象徴しているのだろうと漠然と考えていたが、宮崎駿監督の弟の宮崎至朗さんはこう語る。 「兄が幼いころのことですが、母が7〜8年入院してたことあるんですよ。 寂しい思いをしたんでしょうね。 「ナウシカ」のバストが大きいのは「母性へのあこがれ」でしょうね。 悪くいえばマザ・コンとか・・・ あ、これ書かないでくださいね。」 (風の谷のナウシカGUIDEBOOK「 宮崎駿の1日」より抜粋) たしかに、母性というのは宮崎アニメにとって重要なキーワードである。少女ながらに大人の男達の母親のように振舞うシータ(やはり胸が大きい)や、実際、大きくなった子ども達に指図するドーラ(宮崎家の母親は彼女のようだったらしい)。それに、(胸はともかく)母の不在がそのまま描かれたトトロなど。 何よりも、漫画版を見ればわ

  • 「遅刻する“食パン少女”」は少女マンガに実在するか (2005年12月22日) - エキサイトニュース

    ドジッ子がパンくわえて「ちこくちこく〜!」で、男の子とドシン。ド定番のようですが、探すと意外にないもので。 「ドジでマヌケな主人公の女の子が、パンくわえて、『ちこく、ちこく〜!』と言いながら走り、角で転校生と衝突! 怒鳴られて『なに、アイツ!? イヤな感じ〜』などと言いながら、後には恋に落ちる」……。 これは、少女マンガの典型的な出会いのシーンとして、パロディなどでもよく用いられるパターンだ。 かつて、相原コージ・竹熊健太郎の『サルでも描けるまんが教室』の「ウケる少女まんがの描き方」でも、ウケる少女マンガの出だしとして、このパターンが研究されていたりもしたが、実は、実際に「あのマンガもそうだな」という具体的な作品を知らなかったりする。 はたして当に「『ちこくちこく〜』のパン女」は少女マンガに存在するのだろうか。 疑問に思い、マンガ喫茶に行き、「なかよし」「リボン」「ちゃお」「マーガ

    「遅刻する“食パン少女”」は少女マンガに実在するか (2005年12月22日) - エキサイトニュース
  • 1