【論説】 「『盗んだバイクで〜』 尾崎豊の歌、最近の若者は受け入れず…体制や大人への反抗心はどこへ?」…朝日新聞 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/04/24(火) 14:48:22 ID:???0 シンガー・ソングライターの尾崎豊が亡くなって25日で15年を迎える。若い世代の反抗と苦悩を描き、いかに生きるべきかを探し続けた歌は、いまや教科書にも登場する。 「若者たちの教祖」「10代の代弁者」といった従来のイメージから変化が見られる一方、肝心の若者たちの心にその歌は届いているのだろうか。 彼の歌がわたしたちの胸を打つのは、彼が自分について問い続けたからだろう―。 教育出版が発行する高校の倫理教科書に、「僕が僕であるために」「永遠の胸」などの 歌詞の一節とともに、尾崎はそう紹介されている。 〈盗んだバイクで走り出す〉(「15の夜」