thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。
●ほめてくれる人の側にだけいたい症候群● マンガが描けた!結構うまくいった!だから…身内イベントで売るかな。 バンド組んだ!新曲作った!だから…身内でライブ開くか。 小説書いた!超大作だ!だから…mixiにアップするか(友人のみ公開)。 創作的な作品を作ると言うのは、なかなか大きなこと。正直自分なんかは、それらを生み出そうとする人のパワーすべてを尊敬してしまうのです。作らない人より作る人。それは大原則。 しかし、時々猛烈な不安にかられることってないでしょうか。自分の仕事を第三者が見たらどう感じるんだろうか、自分の作品を批判されたらいやだなあ。 怖い!怖い!怖い! 怖いからまず友人に見せよう…友人の友人に見せよう…気のあいそうな人に見せよう…。 日々、人の目は怖いです、自分も。 趣味だとしたら、別にそんな人の目を恐れて胃を痛めてまでやる必要がないわけです。ならほめてくれる人の所にいたいと思う
2008年06月29日20:45 カテゴリValue 2.0 難認簡接型社会「日本2.0」へようこそ サバイブSNS第1回オフ会、参加者のみなさまお疲れさま。参加できなかったみなさん、またの機会を。 で、そこでも話題になったのがこれ。 非承認型社会「日本」へようこそ - Thirのはてな日記 この国は今、「非承認型社会」、即ち「他の誰でもない自分」が承認されない社会となりつつある。あるいは、自分ですら自分という存在を承認することが出来ない状態になっているのではないか。 私はこれとは全く逆の印象を持っている。 このオフ会成立そのものが、その傍証ともなるだろう。私はかつてであれば「他者」(strangers)であったはずの参加者各位を実に手軽に「承認」(recognize)し、個人宅に招いた。これほど簡単に他者を承認するのは、前世紀では不可能だったのは確かだ。インターネットとSNSがそれを可能
「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考をする人の不思議なところは、「努力すれば成功する。努力しなければ成功しない。」とか言うとこなんですよ。もしホントにそうだったら、努力してない(ように見える)人達はうまく行きたいと思ってない人なんだからほっときゃいいはず。「自分は成功したいから努力します、あなたは別に成功したくないんですか、だったらいいです。」で終わりなはず。そこで「お前達も努力すべき」っていう僻みがチラつく発言をする人は、「ホントは努力なんかしたくなかったけど仕方なくやってきた」という意識があるんじゃないでしょうか。「努力すれば成功する」から成功したくて自発的に努力したんじゃなくて、そうせざるを得ないからしてきたと感じている。ただ自分がしたいから努力してきた人って、努力を人に押し付けないもんだと思うんですよ。で、「仕方なくやってきた」んだったら「そうせざるを得ない状況」に対
今、私のそばには「優しくしてもらって当然」の人がいる。彼女は、いつも自分の病歴を持ち出して同情を買おうとする。私を構って、優しくして、とまとわりつく。自分は優しくしてもらって当然だと思っているので、毎日は「優しくしてくれない人に対しての愚痴や不満」で埋まる。病気であることはかわいそうといえば、かわいそうなんだとは思う。優しくされて当然の人などいない - 鼻が赤くなりにくいティッシュです僕の周りにもいた。ものすごく寂しがり屋で構ってちゃんの男だった。ちょっとメールの返信が遅いと催促メールが来たり、時には自殺予告みたいなメールが来たりする。友達なんだから見捨てないでくれ!と何度も言われた。すごくイヤだった。ヒルに食いつかれてエネルギーを吸い取られる、まさにそんな感じだった。こんな奴にはなりたくない、と思った。自分は感謝の気持ちを忘れないようにしよう、と思った。 基本的にはこのエントリには同意す
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
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