若者の海外旅行離れ加速を業界幹部が「トンデモ分析」 業界“復活”に躍起だが… 若者の海外離れを横目に、今年のGWも成田空港は海外脱出組であふれた=4月26日 GWも後半を迎えているが、実は若者の「海外」離れが加速しているという。昨年、海外旅行者が約1729万人と4年ぶりに減少したことを受け、業界幹部が「パソコン一つで世界中の情報が楽しめる。『頭の中の旅』が新鮮さを奪った」とトンチンカンな分析をしたところ、若者たちからは「金も時間もないから行けないんだよ!!」と猛反発が起きている。 日本旅行業協会(JATA)によれば、海外旅行者は2000年の約1782万人をピークに、米中枢同時テロや新型肺炎(SARS)流行などで、03年は約1330万人まで減少。その後やや持ち直したものの、昨年再び減少した。 出国者数を人口で割った「出国率」では、50代後半−60代で増加したものの、20代前半で2.7%、同後
引きこもりがちな青年の就労を支援する東広島市の「翼の会」の取り組みが実を結んできた。スタートして一年半、これまでに九人を受け入れ、うち四人が自立の道を歩み始めた。仕事に就かず学校にも行かない「ニート」が社会問題化する中、会の活動は解決に向けたヒントを与えてくれる。(治徳貴子) 同市高屋町杵原の高屋福祉センターにある三十五平方メートルの一室。三十歳代の男性二人が、市内の車の部品工場から請け負った部品の不要物をニッパーで取り除く作業を黙々と五時間こなす。翼の会が毎週月、木曜の午前九時から開く「仕事体験講座」だ。 工賃は一個一円。一人が一日に仕上げるのは約六百個という。「一カ月でわずか四、五千円。ただ、収入よりも一つの作業を根気強く長く続けることを学ぶのが狙い」。指導する妹尾敏昭さん(71)は説明する。 中国新聞・地域ニュース 「部品の不要物をニッパーで取り除く作業を黙々と五時間こなす」ことが、
一昨日の記事には、予想以上にたくさんのコメントがついたが、驚いたのはhamachanなる人物が「半分だけ正しい知識でものを言うと・・・」という記事で、私を「半可通」などと罵倒してきたことだ。このhamachanとは、濱口桂一郎。「天下り大学」として有名なGRIPSに厚労省から天下った人物らしい。 彼は、私が「労組は『正社員』による独占を守る組織なのだ」と書いたのに対して「ありえない」と批判しているのだが、その直後に「日本の企業別組合というのは[・・・]まさに『正社員による独占を守る組織』なのである」と自分で書いている。一つの記事の中で矛盾したことを書くのは、先日の山形某と同じく頭がおかしいと思われてもしょうがないが、問題はそのことではない。 hamachanは「組合へのメンバーシップがキモなのであって、企業へのメンバーシップとはまるで方向が正反対」というように、企業と労組は「正反対」で
いや「子どもがいないときと同じような生活」って時間も大事なんだけど,可処分所得も重要では? 共働きで奥さんがすげー稼いでいたら別だろうけど,家庭を持った途端に僕の可処分所得は一桁は減ったからなぁ.かみさんに財布を握られて,昼飯代+αで小遣いがなくなるようになった.それでも何とかなってるのは原稿料・講演料といった特定財源が微妙にあったりとか,給与水準そのものが同世代の中では悪くないからだ.「ピンとこない」という独身諸君,うちのかみさんによると,妻子持ちの小遣いの平均は手取り月収の1割だってさ.どうだ,びっくりでしょう.大学時代のアルバイト代より少なくなるよな普通. とゆー訳で,託児所が充実したところで子供を産むかというと微妙だぞ.だいたい,所得に対する女性の高望みで結婚までたどり着かないひとも多いだろうし,女性が育児と仕事を両立できるような会社は一握りの大企業だろうし,うまくいかないものはう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く