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物語と考察に関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • ストーリーゲームの歴史 ~ゲームと物語の融合に関するシステム試論~

    By ピサロ [序] どこまでも理想を追い続けて…… 理想のストーリーゲームとはどのようなものであろうか。 当然のことながら、この問いに対する明確な答えは無い。 人によって意見はそれぞれ異なると思うが、私が考えるのは次のようなゲームである。 《選択肢によってストーリーが分岐する『弟切草』のようなシステムのノべルタイプゲームで、選択肢の数が多く自分がやりたいという行動がほぼ確実にあって、選んだ選択の違いによってプレイヤーにはっきりわかるほどストーリーが大きく変化し、どれを選んでも話がおもしろいゲームを盛り上げるためのグラフィックや音楽があれば、なお良し。》 少し考えればわかることだが、このゲームを実際に作ることはできない。 プレイヤーの考えは千差万別。その誰もを網羅するような選択肢を全て用意するということは相当な無理があるし、また、仮にそれに近いだけの選択肢を揃えたとしても、

  • 物語のトリック - FIFTH EDITION

    なんつーか、頭の痛い記事を立て続けに読んだので、紹介しながら お話を進めます。 戦闘マンガについて この記事を読んでいて思うんだけど、最近、どうも 少年漫画や少女漫画で、広く使われていた手法が飽きられてきたように感じる。 amalecさんの分析は、とても鋭い指摘だと思う。 「善悪」と「既知と無知」の四象限の分類は非常に良い枠組みだと思う。 僕個人の戦闘漫画の枠組みを述べておくと 村上龍がいった言葉、 「全ての物語は主人公が穴に落ちる→穴から這い上がる/穴の底で死ぬという話型で出来ている」 で言い表せる。 現実問題として、物語は、ほぼ例外なくこれになる。 戦闘漫画や少女漫画は、ほぼこれしかない。 だが、これだけでは半分でしかない。 物語が物語として機能するには、もう少し補足すると 「物語とは、障害があるゆえに生じるものであり、 焦点は、その障害をいかに主人公が克服するか、 あるいは、それらに

    物語のトリック - FIFTH EDITION
  • 無機物パーツと少女達〜ヘッドフォンの美学〜 - たまごまごごはん

    ●ヘッドフォン娘とその人気の秘密● 今巷で大ブレイク!…なわけないですが、じわじわと昔から人気のあるイラストの構図に、「大きなヘッドフォンをした少女」があります。 Headphone+musume Meta*Headphone-Girls このへんは「ヘッドフォンっ娘」好きな方の間では超有名サイトですね。 また、ヘッドフォンっ娘はさまざまなCDのジャケットにも使われています。これはアニメの「ニアアンダーセブン」と「苺ましまろ」です。どちらもノリがちょいオシャレ系なアニメですね。もちろんアニメじゃなくとも、多くのCDジャケットでヘッドフォンっ娘は見ることが出来ます。 BM2DXキャラもヘッドフォンでかい子多いですね、そういえば。DJだからなおさらですが、少女がDJしながらでかいヘッドフォンという組み合わせがたまりません。 音楽CDのジャケとなると、ヘッドフォンを身に着けて音楽を聴いている姿は

    無機物パーツと少女達〜ヘッドフォンの美学〜 - たまごまごごはん
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