タグ

若者とbookに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 近ごろの若者は当事者意識がなく、意志薄弱で逃げてばかりいて、いつまでも「お客さま」でいる件について

    「最近の若者はダメだ」は昔から言われているが、特に今の若者はひどい。まず、当事者意識が完全に欠如している。さらに、独り立ちをしようとせず、常に何かに依存し、消費し、批判するだけの「お客さま」でいつづけようとしている。これはゆゆしき事態であり、日社会のありかたにかかわる重大な問題である。 最近の若者は、定職に就きたがらない。あるいは、会社に入っても一定のポジションで身を立てようとしない。なぜなら、社会的なかかわりを、全て暫定的・一時的なものと見なしているからだ。 彼らに言わせると、当の自分は別のところにあり、現実の自分は仮の姿に過ぎないんだそうだ。当の自分は棚上げしておいて、いつまでも立場を替え、考えを変え、自分自身をも変身させる余地を残しておく。一貫した主義主張をもたないか、もたないふりをする。特定の党派、集団に全てを賭けることを避けようとする。 その結果、今の若者は、全ての価値観か

    近ごろの若者は当事者意識がなく、意志薄弱で逃げてばかりいて、いつまでも「お客さま」でいる件について
  • 3年ではなく3世代必要な議論 : 404 Blog Not Found

    2006年09月18日22:15 カテゴリ書評/画評/品評 3年ではなく3世代必要な議論 たつをくんに先を越されてしまった。 若者はなぜ3年で辞めるのか? 城 繁幸 むしろ若者ではなく、その上の世代にこそ読んで欲しいであった。 書「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の主題は、むしろ副題の「年功序列が奪う日の未来」の方にある。書は「若者を3年で辞めさせないようにするためにはどうするべきか」という人事部に対するでも「若者として3年以上勤めるにはどうするべきか」というでもない。 書は指南書ではない。「なぜ若者は3年でやめてしまうようになったのか」の理由を述べた告発である。筆者はその理由として、年功序列を挙げる。いや、少し違う。年功序列が機能しなくなっているにも関わらず、それに代わる制度設計を怠った企業、政府、そして「上の世代」を挙げている。 著者の城氏は1973年生まれ。団塊ジュニア

    3年ではなく3世代必要な議論 : 404 Blog Not Found
  • 1