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*よのなかと日本に関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ウェブ時代は自由で個人が活躍できるぞっ、と思ったらどうもさにあらず。 世の中、なんだか重苦しい。遊ぼうとしても、消費しようとしても、あんまり心が躍らない。 どうしてだろう?それは、こんなひとたちが増えているから。 他人の「ルール違反」を指摘することに「正義」と「喜び」を感じ、実は自分がとるべきリスク(と楽しみ)から逃げているだけ。見渡せば、テレビの報道も社会も経済の世界も、「ものをつくったり」「消費したり」「楽しんだり」するよりも、なんだかみんながひたすら「管理しあう」ことで疲弊している……。 なぜ、こんなことになっちゃったんだろう? というお話を、糸井さんからうかがいました。 (前回から読む) 今回は、そんなみんなが足を引っ張り合う「管理」社会の中で、「ご機嫌」に生き、働いて行くにはどうするか、のお話になりそうです。さっそく再開しましょう。 ―― 気がつくと、日中どこでも「管理」をしっ

    ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠

    世界史の資料集を眺めていると、イギリスで第二次産業がいよいよ発展しはじめた頃の挿絵として「炭坑で働く子ども」の絵が出てくる。四つんばいになって、真っ黒になった子どもが石炭トロッコを牽いている絵だ。過剰な肉体労働と過小な栄養補給や休息、そして劣悪な環境の故に、彼らは早くにして命を落としたという。あと、日の紡績工場の女工さんの話とか。『ああ野麦峠』などが有名だ。現代の私達は「これはひどい」と思いながら第二次産業で酷使・搾取される人達を眺めやる。 翻って第三次産業がいよいよ発展してきている現代。 ここまで書けば勘の良い人は気付くだろうが、かつて第二次産業において起こっていたことに類似した現象が、より広くより深く第三次産業において起こってきているんじゃないか、と私は思ってしまうわけだ。そしてこの場合、酷使されて壊れるのは肉体ではなく、(情動・メンタル・情報処理なども含めた)中枢神経のほうだ。 肉

    感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力

    2007-01-24 - kom’s log snjx.net - このウェブサイトは販売用です! -&nbspsnjx リソースおよび情報 これを読んで、最近の右傾化に関する謎が少し解けた気がした。(「人種」や「国籍」で人間をひとまとめにしてしまう短絡はちょっと横に置いてくとして。) 例えば今回のイラク戦争に関して、アメリカは当事者たるイラク国民以外にも多くのアラブ諸国やイスラム教徒から憎悪の対象とされたわけだが、もし仮に日がイラクと同じ状況に置かれたとして、同じようにアメリカを憎悪してくれる人々はどれだけいるのだろう? これが不毛な想像だということは分かっている。だが、ちょっとだけ僕のお遊びに付き合って欲しい。 恐らく、今回のイラク戦争のような憎悪の渦を生むことを想像できた人は少ないのではないか。僕もそうだ。 イラクの事例のように、我々は国境を越えて共有されるような「宗教」は持ち合わ

    想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力
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