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*コラムと人生に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • ソフトウェア技術者としての残り時間 - naoyaのはてなダイアリー

    年始の NHK でのイチロー特集番組を見ていて一番印象に残ったのは、他の人の道具を絶対に触らないというイチローのこだわりでした。曰く、人の道具を触るとその道具の感覚が体に残ってしまい、自分の道具を利用するときの感覚の妨げになるから、ということでした。全体を通して、イチローは他のプレイヤーとの相対的な競争の中に身を置いているのではなく、絶えず自分を改良し続けるという過程の中にいるのだというのがよくわかる内容でした。良い番組だったと思います。 気づけば自分も 30 歳になりました。まだ若いとは思っていますが、さすがに 20 代の頃に比べると、病気や怪我の治りが少し遅くなったと感じることもあり、少しずつ自分の人生、「死」ということを考えるようにもなりました。時間は有限ということが少しずつ実感できるようになってきました。あるいは実感できるようになってしまった、と言った方が良いかもしれません。 ここ

    ソフトウェア技術者としての残り時間 - naoyaのはてなダイアリー
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・いつごろからか、ぼくは「そうでもない人」のことを、 大事に考えるようになりました。 たとえば、趣味の世界でも、 そのことについてとても詳しい人がいます。 スポーツだったら、何年何月何日のあの試合に、 なんとか選手がどうしてこうしてとか、 もう、どうして知ってるんだろうというくらいに知ってる。 そういう人どうしが集まると、 より細かく詳しく知ってる人が「えらい」となるので、 みんながどんどん狭い路地みたいなところに入っていく。 その趣味について「ちょっといいよね」くらいの人は、 トーシロー(素人)だとかニワカだとかに選別されて、 バカにされたり相手にされなかったりする。 というようなことも、ありがちなんですよね。 「あらゆるジャンルはマニアが壊す」 ということもよく言われます。 「好きかもしれないけど、そうでもないかも」くらいの 「こっち向いてる人」がいっぱいいるのが、 なによりも世界を充

    ほぼ日刊イトイ新聞
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