スタイルシートのソース表示に特化した「Firefox」拡張機能「View formatted source」v0.9.5.0が、5月2日に公開された。「Firefox」v1.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0.0.4で動作確認した。現在、ライブラリサイト“Firefox Add-ons”からダウンロードできる。 「View formatted source」は、Webページで定義されたスタイルシートから、調べたい部分のみを抜粋して表示できる「Firefox」拡張機能。スタイルシートは一般的に、HTMLファイルとは別のCSSファイルに定義されることが多いため、たとえば特定ブロックに対応するスタイル定義を探すのに苦労することがある。 本拡張機能を使用すると、まずWebページ内のテーブルなどのブロック要素がそれぞれ赤色や青色でハイライト表
JavaScript を使った Web アプリケーションを公開する際にほぼ必須となるツールが JavaScript Obfuscator 、いわゆる JavaScript 圧縮(難読化)ツールです。とくに Ajax を活用したサイトでは JavScript ファイルも大きくなりがちなので、できるだけコンパクトにまとめてページのロード時間を短縮したいところです。そんなわけで、私も Infosketch を公開する際にいろいろ試しまして、本日ご紹介する jsjuicer を使うことにしました。 この jsjuicer は Web 関連のツールでは珍しく C++ で組まれたコマンドラインプログラムとなっています。そのため使い始めは少々面倒ですが、 make などによる自動化がやりやすいというのは大きな利点です。他のツールにはない便利な機能もいくつか実装されていますので、実用的な JavaScri
将来、SambaやCVSを不要にしてしまう可能性を秘めたプロトコル「WebDAV」。まだ開発途上にあり、そのポテンシャルを完全に発揮しきっているとはいえないが、今後重要な存在となるだろう。これから、このWebDAVの技術仕様からLinuxでのWebDAVサーバ構築までを解説する。 これまで、Webといえば読む動作が大半であった。CGIをはじめとするさまざまな仕組みを準備することによって、特定の条件下においてファイルやデータをサーバに送り込むことはできたものの、決して「自由に」ということにはならなかった。 また、Webページの更新にしてもFTPなどの古いプロトコル経由で転送しなければならない。それらのプロトコルにもセキュリティ上の問題が発生することがしばしばあったし、クライアント/サーバ間の接続にも気を使うことが多かった。 しかし、WebDAVの規格ができてからは、この様子が変わってくる。「
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