Microsoftは、Internet Explorer(IE)が2月12日に最新版のバージョン7へと強制アップデートされるのを回避したい管理者に向けて、手順書を公開した。 Microsoftの企業向けソフトウェアアップデートサービス「Windows Server Update Services(WSUS)」のユーザーがInternet Explorer(IE)6を利用している場合、2月12日にIE7へと自動的にアップグレードされる、とMicrosoftは米国時間1月14日に同社マネージャビリティチームのブログで明らかにしていた。 ただし、このアップデートは、アップデートロールアップパッケージの「自動認可」がWSUSで設定されていない場合、回避が可能であることをMicrosoftでマネージャビリティナレッジエンジニアを務めるJC Hornbeck氏はブログで記している。 このアドバイスは、