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*マンガと出版に関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(3)

    ●編集者は作家を選べるが、作家は編集者を選べない agehaメモさんは今回の「雷句―小学館問題」について 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。》 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。」 と書かれました。問題の質がズバリと簡潔に言い表されている、的確な指摘だと思います。今回の件とはまったく別の話題で、ある有名なマンガ家さんが 「作家に当たり外れがあるように、編集者にも当たり外れがある。でも編集は作家を選べるけど、作家には編集者が選べないんだよ。だから編集者の“外れ”を引いたら悲惨だよ」 という話をしてくれたことがあります。その通りだと思いました。医療の世界では近年「セカンド・オピニオ

  • 日販ダンボー、大地に立つ - 60坪書店日記

    みかたダヨ。 気で配したら、超すごいらしい。で動くかな?いややっぱりお金か。 大日販帝国万歳!!! 日販は出版業界の中心である!! お前今日から配なしだから 年商1億円以下の書店は、書店じゃねーんだよぼけ。 姫路さんかわいいよ姫路さん ついにニッパンダンボーが3次元に登場です。 製作期間3日。ほとんどをデカール作りに費やした。Inkscapeで作って、エーワン ラベルシール ツヤ消しフィルム 透明 ノーカット 10枚 28793に印刷して貼っただけ。万が一元データ欲しい方がいましたら、メール下さい。これ、意外とかわいいですよ?w 追記 取次ネタがこんなに受けるとは。夢としては「グレート取次ダンボーさん」*1も作りたいなぁと思っています。あれかっこよすぎ。 というわけで、トーハン・大坂屋・栗太・大洋社のダンボールに触れる機会のある出版関係者様、もしよろしければダンボールの写真*2をメ

    日販ダンボー、大地に立つ - 60坪書店日記
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(4)

    ●日米エージェント・ビジネスを巡って~松谷創一郎氏の危惧 だいぶ間が空いてしまいましたが、「マンガ界崩壊を止めるためには」の第四回をお届けします。前回の(3)をアップしたのが15日でしたが、実はその直後にmixiの俺のページで、フリーライターの松谷創一郎氏とコメントのやりとりをしていました。俺が(3)において 《 今、マンガ界で起きている問題は、構造不況のような個々人の努力ではいかんともしがたいものもありますし、作家の側に問題がある場合も多いと思いますが、すでに何人かのブロガーが指摘しているように、編集部と作家との間に「エージェント」を介することで解決する問題が数多くあると思われます。》 ↑http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_e699_1.html と書いたことに対し、松谷さんはハリウッドのエージェントビジネスに詳しい立場

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