サイドウォーク・アーティストという肩書きのデイビッド・ジンさんは、セメントで汚れたマンホールの蓋の周りにチョークでねずみとリスを描き、ワッフルメーカーでワッフルを作っている様子を生み出しました。 チョークだから雨が降ったら消えてしまうのが残念な気がするのですが、逆に消えないペンキかなんかで描いたらいろいろまずいことになるんでしょうね。公共の道路だから。 ちなみにビデオの説明文を読むと、この後、このねずみとリスはワッフル焼くには電源コンセントが必要だと知り愕然としたそうです。 うちのブログではこういうのをよく紹介しているのですが、日本ではこういうのを見かけることって滅多にないですよね。日本のアーチストの人はこういうのはあまり好きじゃないのかなあ。 この 「投げたゴミに追従するゴミ箱」というアイディアは昔からあって、これまで同じようなものが作られてきたかと思います。 んで、HTX Studio