■まずは手ぶれ発生のメカニズムについて メカニズムって書きたかっただけだ。手ぶれは暗いところで写真を撮ろうとすると起こる。シャッタースピードが遅いとそれだけ手ぶれるのだ。大げさな対策としては、 三脚を使う。 フラッシュを使う。 手ぶれ補正機能が付いたカメラ(orレンズ)を使う。 などがある。ここでは飲食店での撮影に絞って話を進めていこう。 普通に食事をしていて三脚だのフラッシュだのを使ってはお店にも周りにも迷惑が掛かるし、食べ物の写真を撮るという行為が市民権を得つつある昨今とて、友達にもいい顔はされないだろう(※)。 だから、今回は三脚無し、フラッシュ無しの手ぶれ対策にこだわろうと思う。 食べ物撮影は気楽に素早く、撮ったら美味しいうちにさっさと食べる、がモットーだ。撮ってるうちに不味くなってしまうなんて本末転倒だと思っている。 スピーディーに確実に撮るのが一番大事だ。 ※余談が、5年くらい
うちの大学の情報学類に、昔 ↓ のような先輩がいたらしい。 何かのレポートの提出期限が午後 5 時までで、それに遅れると、提出することができなくなり、留年の危険性が発生する。 その人は提出期限最終日の午後 6 時くらいにレポートを出し忘れていたことに気付いたらしい。 急いで事務へ行ったらレポート受付箱の部屋はすでに施錠されている。 事務室の中には人が残業していたが、話しても遅刻だと言ってレポートを受け取ってもらえない。 しかしそれでは留年が決定してしまう。 そこで、その人は、なんと、 「レポート提出の締め切りは午後 5 時と書いてあるが、どこにも JST (日本標準時) とは書いていない。情報学の世界では特記しなければ GMT (グリニッジ標準時) を使うべきだ。現在はまだ GMT では午前 9 時のはずで、締め切り前である。」 と主張したところ、「確かにそうだ」 ということで、レポートは
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