このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。
いわゆる「ちょんちょん」*1は日本語の引用符です*2。 DTPの普及以降、誤用が急増しています。 「ちょんちょん」がフォントのキャラクタに存在しているかどうかという問題はさておくとしても、では、正しい使い方(使われ方)をまとめて記述した資料があるかというと、意外にも見あたりません。校正や組版の解説書でもほとんど無視されています。 そこで、以下にちょんちょんの使い方(使われ方)をまとめておきます。典拠となるものがあまりないので、個人的見解みたいなものですが、多くの書籍や雑誌がこのようなルールに則って作られていることは間違いありません。これが正解と信じてもらっていいと思います。 縦組みの本では。 まず、縦組みの本を前提として、「ちょんちょん」の表記は1です。2のようなものは間違いです*3。2は広告でよく見かけますが、マネする必要はまったくありません。 縦組みの本の中の横組み部分(キャプションと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く