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2と読み物に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • やる夫で学ぶサブプライム問題についてちょいとツッコミ

    やる夫で学ぶサブプライム問題 あの、ちょっと話題になっているやつですが、今日は、ちと尻馬。 これ、いくつか困った間違いがあるので、そこの話を。 あの、ハルヒがブッシュってのは、非常に笑えていいのですが、いくつか問題があるんで、そこを指摘させていただきます。というか、ここだけは我慢できないというのがあったので。 あらかじめ言っておきますが、簡単に面白くサブプライム問題について知るには良いテキストだと思います。大筋は問題ないです。ただ、細かい所で、どうしても突っ込んでおかないといけないのがあるんで、ちょいと突っ込みをいれておきます。 ●プロローグ 「住宅価格の高騰」 まず、サブプライム問題は、アメリカ住宅価格の高騰から始まりました。ここは突っ込みはいらんのですが、上記のやる男のやつだと、ブッシュが「なんとか国民全員に家が行き渡るような政策を考えてみましょうか。」ってなってますよね? ブッシュ

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  • らきすたは「面白い」?「つまらない」?

    まずは結論から言おう。 らきすたは「面白く」もないし「つまらなく」もない。 アニメ版「らきすた」は作品ではなく、現象であるからだ。以下、「らきすた」という呼称はアニメ版のみを指す。 現象には内側に入り込むか、外側から眺めるかの二択しかない。 つまり参加することが面白いのであって、素材である「らきすた」そのものはどうでもいいのだ。 もちろんその素材足りうるいくつかの条件を「らきすた」は備えていた。 その条件は非常に流動的かつ偶発的であるため、マーケティング対象としては不適切である。 人為的な再現はほぼ無理だ。 らきすたの爆発的なブームは、最近巷でよく取り上げられる「祭り」の構造に近い。 作品としては典型的な「劣化あずまんが」以上のものではない。 それぞれのキャラクターの立ち位置もあずまんがのキャラクターとコンパチブルである場合も多い。 もちろん細部は違うから完全に互換だとは言えないまでも、か

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