By: Derek Clark – CC BY 2.0 仕事をしていると、特に締め切りがあるわけではないものの、やっておいた方がよいタスクというものが出てきます。 例えば、書類整理、領収書の整理と仕分け、各種の掃除、など、いわゆるルーチンワークです。これらは、ちょっと気づいたときにサッと済ませてしまえば、さほど時間を取られることもないですし、それでいて目の前がスッキリするため、費用対効果が高いタスクと言えます。 とはいえ、忙しくなってくると真っ先に先送りにさらされるタスクでもあります。こうして、定期的なルーチンワークが滞ると、書類を探すのに時間がかかるようになったり、立て替えた経費を“回収”できなくなったり、部屋が散らかって気分が悪くなる、といった症状が出はじめます。 ここまで来てしまうと、もはや手を付けるのもおっくうになってしまい、悪循環に陥りがちです。 このようなルーチンワークの先送り
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