タグ

Bookと差別に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • ルワンダ虐殺と関東大震災の朝鮮人虐殺とは異なる - finalventの日記

    最初から議論ではなく旗幟のみが問われる問題――それこそが疑似問題なのだが――に関わるのはうんざりした気持ちになるのだが、やはり少しばかり言及しておこうと思う。何について? その前にそう思うに至ったきっかけから語りたい。 「日人とユダヤ人」(参照)にこういう指摘がある。 「朝鮮戦争は、日の資家が(もけるため)たくらんだものである」と平気で言う進歩的日人がいる。ああ何と無神経な人よ。そして世間知らずのお坊ちゃんよ。「日人もそれを認めている」となったら一体どうなるのだ。その言葉が、あなたの子をアウシュビッツに送らないと誰が保証してくれよう。これに加えて絶対に忘れてはならないことがある。朝鮮人は口を開けば、日人は朝鮮戦争で今日の繁栄をきずいたという。その言葉が事実であろうと、なかろうと、安易に聞き流してはいけない。 ここでのトピックは朝鮮戦争についてだが、関東大震災における朝鮮人虐殺に

    ルワンダ虐殺と関東大震災の朝鮮人虐殺とは異なる - finalventの日記
  • 「クララは歩かなくてはいけないの?」(ロイス・キース) - 児童書読書日記(仮)

    クララは歩かなくてはいけないの? 作者: ロイスキース出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2003/04/17メディア: 単行 クリック: 45回この商品を含むブログ (14件) を見る 原題は「Take Up Thy Bed and Walk」ですが、邦題のセンスがすばらしいですね。見ただけで日人読者にはこのが何を問題にしようとしているのか理解できる、的確なタイトルです。 少女小説で繰り返される障害の奇跡的治癒というモチーフが何を意味するのか?このようなモチーフによってゆがめられてしまう読者の障害観を、筆者は五つのポイントにまとめています。 (1)障害を負うことには、いいことは何もない。 (2)障害者の人々は、女性が常に身につけなくてはならない、忍耐、明るさ、何ごとも精一杯やることなどの従順な行動と同じ性質のものを身につけなければならない。 (3)障害は、悪い行いのため、邪悪な考

    「クララは歩かなくてはいけないの?」(ロイス・キース) - 児童書読書日記(仮)
  • 1