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Bookとpublishに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • 自費出版商法が利用する「本を出したい」気持ち [絵文録ことのは]2006/12/07

    藤原新也氏の日記で、ここしばらく「新風舎」なるどうもちょっと気になる出版社についての情報が継続して載せられている。 この件以外にも、いわゆる自費出版業界にまつわるトラブルは非常によく目にする機会がある。しばらく前には碧天社の倒産によるトラブルがあったことも記憶に新しい。 自費出版 幻!? 大手「碧天舎」倒産 : 出版トピック : よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「を出す」ことは、大きな喜びとなることも多い。しかし、を出すのにどれくらいの費用がかかるのか、あるいはどういう方法があるのかを知らないと、「自費出版商法」で「だまされた」と感じることもあるかもしれない。 今回は、を出すいろいろな方法についてのまとめである。 ■ことのは過去記事の関連 メディアミックスならざる安直な「ウェブ」は当に売れるのか?――附:「自費出版」と「文筆業」の違い [絵文録ことの

  • なぜ新宿紀伊國屋の店員はつまらなそうなのか:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日の帰り、娘にプレゼントする絵を買いに新宿の紀伊國屋(正確には紀伊國屋新宿南店)に寄ってきました。高島屋のタイムズスクエアに隣接するビルで、所蔵数も多くよく利用する書店なのですが、いつも気になることが。それは、「店員さんがつまらなそうな顔をしている」ということ。 昨日は立ち読みしていると、近くに店員さんがやってきて棚をチェック。お客さんに「これを探してきて」と頼まれたのでしょうか、しばらく棚とその下の引出しに収められているを確認してから、何も言わずに立ち去ってしまいました。その間、終止不機嫌そうな顔。僕が立ち読みしてたからだろ、と勘違いされそうですが、棚の前にいたのは数分なので追い払うための嫌がらせではなさそうです。 そして買うを決め、レジに向かうとそこには悲しげな顔のオンパレード。確かに接客していないときにニヤニヤしていても気持ち悪いだけですが、一瞬「お会計をお願いしていいんだろ

    なぜ新宿紀伊國屋の店員はつまらなそうなのか:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ITmedia News:「インターネットマガジン」が休刊に

    インプレスは3月1日、インターネットを専門に扱ってきた月刊誌「インターネットマガジン」を、2006年5月号(3月29日発売)を最後に休刊すると明らかにした。 同社は「社会全体に大きな影響を与えるまでに成長したインターネットを、1つの雑誌でカバーすることは難しく、必ずしも読者ニーズに合っていないと判断したため」と説明している。 同誌は1994年9月に創刊。通巻136号で休刊する。公称発行部数は10万部。 インターネットマガジンのブランドは、同社のシンクタンク「インターネット生活研究所」の産業向けニュースレターに受け継ぐ。 今後同社は、「Web2.0的」ビジネスモデルや無線ネットワーク技術など大きな発展が見込める分野を、出版に限らず、ブログ、Webキャストなどを活用してカバーしていくという。 PC関連出版では、1988年に創刊した朝日新聞社「ASAHIパソコン」が3月15日号(2月28日発売)

    ITmedia News:「インターネットマガジン」が休刊に
  • アマゾンの長いしっぽは先端のほうで切れている、という話 - H-Yamaguchi.net

    先日、とある書店の外商の方が来られた(関連記事)。ふだんならそういう方は速攻でお引取りいただくのだが、その人は妙に押しが強くて人懐こくて、しかもなんだかやたらに博識で話がうまい。おかげでなんだかんだと30分も話し込んでしまった。後で聞いたら僧籍をお持ちの人らしくて、ああそうかと合点がいった。こういう、妙に話のうまい坊主、もとい坊さんっているよな、というわけだが、同時に、坊さんにお世辞をいわれるのがこんなに薄気味悪いものか、ということも学んだ。 いやそんなことはどうでもよくて、題は、その際話に出た、出版業界の「苦境」に関する話だ。 そもそもこの人、大きな書店の神戸支店の人。なんでわざわざ東京まで来るのかよくわからないのだが、なんでも大学関連をかなり広域に担当しているらしい。書店ではあまり取り扱わない全集の類を大学なんかに口八丁で(人談なので失礼ではなかろう)売りさばくビジネスモデル。3月

    アマゾンの長いしっぽは先端のほうで切れている、という話 - H-Yamaguchi.net
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