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Businessと初音ミクに関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(2):「初音ミク」ができるまで (1/2) - ITmedia News

    世界初のボーカロイドは、まるで売れなかった。 ボーカロイド(VOCALOID)は、「初音ミク」に採用されている、ヤマハの音声合成ソフト初期版。人の声を元に歌声を合成して自由に歌わせることができる、声のバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)だ。 世界初のボーカロイド製品は「LEON」(男声)と「LOLA」(女声)。メロディーと英語詞を打ち込むとそのまま歌うソフトで、2004年3月に英ZERO-Gが発売したが、まったく売れなかった。 その8カ月後に出した日初のボーカロイド「MEIKO」(女声)は大ヒットした。開発したのはクリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)。1000売れたらヒットと言われるバーチャルインストゥルメント市場で約3000(当時)売り上げ、新記録を打ち立てた。 だが次の「KAITO」(男声)はまるでダメ。06年2月に発売し、500(当時)しか売れなかった。 3人めと

    クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(2):「初音ミク」ができるまで (1/2) - ITmedia News
  • 「zoome」は“ニコニコの受け皿”を超えるか

    zoomeに投稿された動画は、H.264で高画質に再生。ふきだしやテロップでコメントを付けることもできる 想定の10倍。圧倒的なトラフィックが押し寄せた。「ニコニコ動画」が、ユーザー投稿作品の商用化をめぐって揺れていたころ。ニコニコを避けたユーザーのアクセスが、アッカ・ネットワークスの投稿動画サイト「zoome」に殺到した。 「やっとzoomeを知ってもらえた」。スタッフはそんな喜びをかみしめながら、サーバの増強や要望の反映に追われた。「対応が早い」「問い合わせに丁寧な返事が来た」「中の人乙」――迅速で誠実な対応に、ユーザーから高い評価が寄せられる。 「YouTube板に単独スレが立つくらいでないと」 zoomeは「ニコニコ動画 β版」が公開された約2週間後、昨年1月30日にオープンした動画投稿サイト。アッカとして初のコンシューマー向け事業だ。 動画投稿サイトはすでに過当競争状態だったが、

    「zoome」は“ニコニコの受け皿”を超えるか
  • 創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い

    歌を歌うコンピュータ、仮想歌手「初音ミク」が注目されている。 音楽制作ソフトである「初音ミク」は、発売後2カ月弱で音楽制作ソフトとしては異例の1万5000を販売。民間企業の調査によれば、音楽制作ソフトの販売数量シェアで6割を超えるという状況だ。 限りなく人の歌声に近いという商品としての質の高さに加え、これを使った楽曲が日々ネット上で発表され注目を集めていることも、新たなネット活用の可能性を示した事例として話題を集めている。 ただ、この仮想歌手という存在には賛否両論あり、一部の報道機関では誹謗中傷とも受け止められる番組を放送。「初音ミク」の利用者やそれを支持する人たちからの反発を招いた。 仮想歌手はどのような経緯で生まれ、何を目指しているのか。また、この商品を生み出した経営者像とは――。クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役である伊藤博之氏に、「初音ミク」にかける想いを聞いた。 自分

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