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DPZとt・斎藤に関するwebmarksjpのブックマーク (11)

  • 衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる :: デイリーポータルZ

    “明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し

  • 100円ショップでみつけた高そうなもの :: デイリーポータルZ

    店内にあるものすべてが100円の店、100円ショップ。 (最近は100円でない商品も置いてあるけど) が、よくみるとそこには 「これが100円?」 と思うような、一見高そうなものも置いてある。 それらを、照明を暗めにするなど少し工夫して撮ったら、意外と高級っぽく見えるんじゃないか?と思って試しに買ってみたら、ちょっとやばいくらいに高級感が醸し出されてしまった。こんな感じに。 (text by T・斎藤) なんだよ、このかっこよさ あまりにもかっこいいと思ったので調子に乗って文字も重ねてみたのだが、まんざらでもない。個人的にはグレード感が倍増したように思うがどうだろう。 値段を言わなかったら一体6800円と言われても「なるほどね」と納得しそうだ。でも、実際は以下のように、ざっくばらんに売られている。

  • @nifty:デイリーポータルZ:デジカメは紫が苦手?

    デジカメはその仕組み上、紫色を撮るのが苦手らしい。 と聞いて、 「知ってるよ」 という人もいれば 「やっぱりそうなのか!」 という人もいれば 「そうなの?」 という人もいるだろう。 私は、なんとなく知っていたつもりだ。実際に紫が変な色に撮れてしまった経験も何度かある。 一方、ちゃんと紫色に写ることもある。どうも、同じ紫でもOKなやつとそうでないやつがあるらしい。しかしどの場合がOKでどの場合がNGなのかは、聞かれてもサッパリわからない。 そのあたりをもう少しはっきりさせておきたい。 (text by T・斎藤) ●どうして紫が苦手なのか? 多くのデジカメは、光を光の三原色である赤と緑と青(RGB)に分解して捉える。 そしてその3つの色を混ぜ合わせることで、全ての色を表現している。例えば、赤と青が入り混じることで紫色が表現される。 一方、実際の光は、波長の違いによって色が変わる。 光は、波長

  • 長崎の風景をミニチュア化 :: デイリーポータルZ

    現実の風景をミニチュア模型風の写真にする というワザがある。 いくつかやり方があるのだが、 今回はその中でも最も手ごろな方法で 私のホームグラウンドである長崎のさまざまな風景を ミニチュア化してみた。 (正確には、「ミニチュア風写真化」です。) ちゃんとミニチュアっぽく見えるだろうか? (text by T・斎藤) ミニチュア風の写真 上の写真は、私がミニチュアで再現した1/35のスケールの長崎の街並みである。精密にできてるだろう。これを作るだけで1ヶ月かかった。 …というのは冗談で、 これは全部、普通に撮った写真を加工して、ミニチュアっぽく見えるようにしたものだ。 あ、人によっては「全然ミニチュアに見えない」という人もいると思う。ちゃんと理由があるので、もし見えなかったらごめんなさい。(理由は後述) ポイントは被写界深度 どうしてミニチュアっぽく見えるのか? そのポイントは、被写界深度に

  • 笑顔の免許証、できた :: デイリーポータルZ

    運転免許証更新案内のハガキが届いた。 なにげなく眺めながら、注意事項などを読んでいてふと思った。 「笑顔がダメとはどこにも書いてないな…。」 そこには、6ヶ月以内・無帽・正面・上三分心・サイズなどの注意書きはあったが、表情については何も書かれていなかった。 以前の住さんの記事「免許証の顔を笑顔にしたい」は大変興味深い記事だった。それを読むとたしかに笑顔はダメっぽいのだが、しかし手続きの段取りなどが私が今まで受けてきた更新手続きとは微妙に異なることなども気にかかっていた。そこで…、ダメ元で笑顔の写真を持って行ってみたのだ。 (text by T・斎藤)

  • :デイリーポータルZ:アクロバティックな駐車場の入り口

    駐車場の入り口がわからず右往左往してしまう、それも目的の建物が目の前にあるにも関わらず…という状況は、車を運転している人なら誰しも経験あるかと思う。 また、入り口がみつかっても、どうやって入ったらいいか一瞬頭を悩ます駐車場もある。 例えばこんなやつだ。 (text by T・斎藤)

  • :デイリーポータルZ:回転する画像

    優秀な科学者は、時に自らを実験対象にして、取り返しの付かない事態を招いてしまう。例えば、ハエ男。 ハエ男、それから……。 えっと、他にいい例が思い浮かばない。 オマケに、ハエ男は実験中の事故でハエと人間が合体したのであって、わざとではなかったはずだ。まぁ、いずれにせよその手の科学者の失敗談ってけっこうあったと思う。 ところで、ここに一枚の扇風機の画像がある。 (text by T・斎藤) 扇風機の写真 一見なんの変哲もない、扇風機が回ってるところの写真だが、マウスカーソルを上に乗せると止まった画像が表示されるようになっている。 試しに何度かマウスカーソルを乗せたり離したり繰り返してみてほしい。

  • @nifty:デイリーポータルZ:廃止で賑わうブルートレインの様子

    長崎=京都間を走る寝台特急「あかつき」が2008年3月14日で廃止となる。子供の頃あこがれだったブルートレインも、昨今は利用率の低迷によりその数が年々減少。 が、無くなると聞くと乗りたくなるのが人情だ。 2005年の「さくら」に続き「あかつき」が廃止されることにより、私が住む地元長崎発着のブルートレインは全滅する。今を逃したら、もしかしたら私は一生ブルートレインに乗らないまま人生を終えてしまうかもしれない。 というわけで乗ってきた。同じように最後の記念にと乗る人はとても多いようで、利用率が低迷しているはずの列車は大変な賑わいぶりだった。その様子をレポートしたい。 (text by T・斎藤) 予約でいっぱい 今回私が乗車したのは、 ・2月22日金曜日の長崎⇒京都行きと、 ・2月23日土曜日の京都⇒長崎行き。 金曜日の京都行きの方は若干席を選べたのだが、 土曜日の長崎行きは 「喫煙車のB寝

  • 驚異の積み木・カプラで、パーフェクト・ジェンガに挑む :: デイリーポータルZ

    先日のべんぞうさんの記事「ジェンガのパーフェクトを見てみたい」は、大変興味深い内容だった。 結局、何度やってもパーフェクトは成らず、その原因として“ジェンガの作りが荒い”ことが挙げられていた。ひとつひとつのブロックが正確に水平に切り出されていないため、積み上げるにつれグラグラしてしまう、と。 これを読んで、 「ならば、精密に切り出された積み木があればパーフェクト・ジェンガが達成できるのでは…??」 そう思って、思い出した。そういえばうちに、パーツの精密さがウリの積み木があったのだ。 (text by T・斎藤) その名は「カプラ」 精密さがウリの積み木、その名は「カプラ」。 小さなカマボコ板みたいな、全部同じ形状のやつがひたすらたくさん入ってる。至ってシンプルな積み木である。 一見、何の変哲もないただの木片だが、ひとつひとつのピースが精巧に作られており非常に安定して積むことができる。 材質

  • プラレールの車窓から :: デイリーポータルZ

    プラレールを走らせるのは楽しい。 童心に帰る、とかでなく大人がやって素で楽しい。当だ。 そしてやってるうちに誰もが考えることは、自分が小さくなってこのプラレールに乗ったらどんな景色が見えるんだろう? ということではないだろうか。 というわけで、プラレールの車窓から。 今日は我が家の中をグルグル回ります。 ニフティの提供でお届けします。 (text by T・斎藤) おもに大人がハマるプラレール 娘の4歳の誕生日にプラレールを買ってあげて以来、プラレールで遊んでいるのは主に私だ。娘の方はプラレールをままごとの道具のようにお椀によそったり両手に持って踊ったりしていて、あまり真剣じゃない。 この“子供に買って親がハマる”パターンは実に多いらしく、知人も一時期「熱病のようにハマった」とコメントしていたし、ミクシィのプラレール・コミュなどを見ても、「お前は俺か?」的意見のオンパレードだ。 私がどれ

  • 長崎の巨大要塞 :: デイリーポータルZ

    坂の町・長崎では、山の斜面に家がバンバン建っている。 その様子を、「防御力高そう」とか「みっちり」とこれまで表現してきた。 が、ある日ふと 「これらを夜撮ったらどうなるんだろう?」 と思いついた。 ブレーメンの音楽隊では、ロバと犬ととニワトリが積み重なりその影が怪物に見えたわけだが、長崎の縦に積み重なった家々も夜見たら巨大なひとつの要塞みたいに見えるのではないか? (text by T・斎藤)

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    webmarksjp 2008/07/12
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