アドビイラストレーターを使って、グラフィックデザイン本にはあまり載ってない現場で使えるテクニックを紹介します。 実用書ではあまり取り扱ってないイラストレーターの使い方を中心に紹介しています。 約7年間のDTP現場での培った、「現場で使えるイラストレーターのテクニック」を各自のスキルアップのためにご活用ください。
小説家の京極夏彦氏は8日、東京の青山TEPIAホールで開催されているレイアウトソフト「Adobe InDesign」のユーザーのためのイベント「InDesignコンファレンス2008 東京」において、「パソコンをワープロ以上にしたInDesign」と題した講演を行った。司会は、凸版印刷のディレクター紺野慎一氏が務めた。 小説家であり、アートディレクターである京極夏彦氏。第一作以外すべて最終的な版組みに合わせた形で小説を書いているという 京極氏は、文章を書くことだけが小説家の仕事ではなく、文章の改行や改ページ、字種、書体の選定まで含めて、読者に「観せる」ことが小説家の仕事だと考えている。そのため、エンドユーザーが読む本と同じレイアウトでそのまま作品を執筆できる「InDesign」を早くから取り入れ、執筆活動を行っている。 京極氏が執筆活動を始めた当初、ワープロはデータを処理することだけに特化
はじめに Photoshopは、印刷、デザイン、Web製作、ゲーム開発などのさまざまな仕事の現場で利用されている画像加工・作成アプリケーションです。このPhotoshopは、バッチ処理を行う強力なアクション機能を備えています。しかし、少し複雑なことをさせようとすると、とたんに限界に行き当たるのが現実です。 Photoshop 7.0以降では、Scripting plug-inを使うことで、プログラミングで直接Photoshopを制御できるようになりました。この機能を使えば、アクション機能では実現できなかった細かな処理を行えます。 例えば、ファイル名の作成などの「文字列処理」、画像サイズを計算して求める「計算処理」、そして「条件分岐」といったプログラム特有の処理は、アクション機能では実現できないものです。 本記事では、JavaScriptというWeb関連の技術者におなじみのプログラム言語を使
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