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Developmentとvistaに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • アルファギークはLonghornの夢を見るか?

    Tim O'Reillyの定義によるとアルファギークとは、「産業を変化させる力を持つ新しい技術に早いうちに飛びつき、ああでもないこうでもないといじくっているうちに、技術が進むべき方向性を示し始める、先鋭的で飽きっぽいエンジニアはてなの辞書より引用)」のことだそうである。そんなアルファギークたちが、マイクロソフトの次世代OSであるLonghornをそんな「産業を変化させる力を持つ新しい技術」とみなして、ああでもないこうでもないといじくり始めるような状況を作り出すことにマイクロソフトは成功するのだろうか、というのが今日のトピックである。 結論を先に言ってしまうと、成功させるのはとても難しいと私は見ている。私自身、もしLonghornのベータ版で遊ぶか、Googleの新しいウェブ・サービスのベータ版で遊ぶかの選択肢を迫られたら、迷うことなく後者を選ぶ。アンケートをとったわけではないが、たぶんこ

  • ソフトウエア開発者の危うい「更地主義」

    ソフトウエア開発者は一般的に,次のような2つの認識を持っているものだ。「もしアプリケーションを最初から書き直せば,アプリケーションの既存問題のほとんどを解決できる。現状のコードを更新して問題を解決するよりも,一から書き直す方が労力は少なくてすむ」「Microsoft製品『XXX』の次期バージョンは,少なくとも最初のサービス・パックでバグが解消されるまでは,不安定に違いない」---こういった認識は,当だろうか? 1つ目の認識はよく「更地(Green Field)主義」と呼ばれる。アプリケーションを最初から作り直すのは,既存の建物を改装するのではなく,更地に建物を建設するようなものだからだ。更地主義の意見を最近,COMコードを.NETコードに書き直すことに関して,聞くことがあった。 例えば先日,筆者が「いよいよCOMに取って代わる.NET」という記事で,COMコードを.NETコードに移行する

    ソフトウエア開発者の危うい「更地主義」
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