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ITMediaと音楽に関するwebmarksjpのブックマーク (10)

  • ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ

    音楽著作権協会(JASRAC)は10月30日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」と、米Google傘下の「YouTube」上で使用されているJASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。 契約を結べば、一般ユーザーが音楽会やライブなどでJASRAC管理楽曲を演奏した映像や、レコード会社が公式に配信する楽曲などを、両サイトに合法的にアップロードできようになる。 料率など詳細については検討中。JASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2.0%)の基準を軸に検討を進める。 両サイトは、利用された楽曲やリクエスト回数などをJASRACに報告する。 両サイトにはこれまで、大量のJASRAC管理楽曲付き動画が無断で投稿されてきた。「過去分の利用料精算で

    ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ
  • JASRAC独占、なぜ崩れないのか――JRCの荒川社長に聞く (1/3) - ITmedia News

    公正取引委員会が4月23日、日音楽著作権協会(JASRAC)を立ち入り検査した。音楽の著作権管理事業への新規事業者の参入を困難にした独占禁止法違反(私的独占の禁止)の疑いがもたれている。 JASRACは音楽著作権管理事業を独占的に展開していたが、2001年の「著作権等管理事業法」施行で新規参入が認められ、イーライセンスやジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)などが参入した。だがいまだに楽曲の99%をJASRACが管理する、という独占状態が続いている。 各紙の報道によると、今回公取委が問題視したのは、JASRACが放送局と結んでいる「包括利用許諾契約」。包括的利用許諾契約は、放送事業の収入の1.5%を支払えば、JASRACが著作権を管理している曲を、何度でも自由に使うことを認めるという内容の契約だ(JASRACの規定:PDF)。 包括契約なら楽曲を使用する際、1曲1曲許諾を取ってそれぞれ

    JASRAC独占、なぜ崩れないのか――JRCの荒川社長に聞く (1/3) - ITmedia News
  • 鼻歌サイト「midomi」が日本上陸 「あの曲は?」を歌って検索

    「あの曲、何だったっけ?」――サビや歌い出しだけは分かるけど、曲名や歌手名がどうしても分からない。そんなイライラをすっきりさせてくれる米国のサービス「midomi」が、日上陸に向けて準備を進めている。 midomiは、鼻歌で検索できる楽曲検索サービスだ。PCに接続したマイクから鼻歌を吹き込めば、データベースと照合し、数秒で曲名・歌手名を探し出してくれる。メロディーが少しずれていたり、テンポがおかしかったり、キーが原曲と違ってもOKだ。 鼻歌はハミングでも口笛でもいいが、歌詞付きで歌えば検索精度は上がる。歌詞も照合しているためで、同じメロディーで歌詞の異なる曲(「キラキラ星」と「ABCの歌」など)も、別の曲として認識・検索してくれる。 検索対象となるデータベースは、ユーザーが吹き込んだ鼻歌だ。歌うのが好きなユーザーが、鼻歌と曲名・歌手名を組み合わせてサイトに登録。これを検索キーの鼻歌とマッ

    鼻歌サイト「midomi」が日本上陸 「あの曲は?」を歌って検索
  • 「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」シングル化 「ネットで盛り上げていただいた」

    「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」のマキシシングルが5月21日に発売される。カラオケ版やリミックス版など合計7曲を収録。「ネットで盛り上げていただいた感謝の気持ちを込め」(発売元クエイクホールディングスの加藤和宏社長)、格安の600円に設定した。 ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)は、スウェーデンのアーティストCaramellの曲で、原題は「CARAMELLDANSEN」。フレーズの一部が「ウッーウッーウマウマ」と聞こえる“空耳”と、曲に合わせてアニメキャラなどを踊らせた動画がYouTubeやニコニコ動画に次々に投稿されて話題になり、人気が高まった。 同社が3月から配信した着うたは、30万ダウンロードを突破。「洋楽としてはありえないペース」だという。初収録したCDアルバム「ウマウマできるトランスを作ってみた」(4月16日発売)はこれまでに5万枚を出荷(「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」がCD化

    「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」シングル化 「ネットで盛り上げていただいた」
    webmarksjp
    webmarksjp 2008/07/14
    ウッーウッーウマウマ
  • 男の子もいます!「鏡音リン・レン」 コンテンツ投稿サイトもオープン

    クリプトン・フューチャー・メディアは12月3日、キャラクター・ボーカルシリーズの第2弾「鏡音リン・レン」を12月下旬に発売すると発表した。当初明らかにしていたのは女の子のリンだけだったが、要望が高かったという男性ボイスとしてレンも用意。人気声優の下田麻美さんが「鏡に写った二つの姿」として一人二役で演じる。 3日午後、コンテンツ投稿サイト「ピアプロ」をβ版としてオープンした。クリエイターがオリジナル曲やイラストなど、自分の得意なコンテンツを投稿し合い、協業して新しいコンテンツを創造する場を目指す。現在、「初音ミク」とリン・レンのオリジナル曲、イラストの投稿を受け付けている。 キャラクター・ボーカルシリーズは、ヤマハの技術を活用した音楽制作ソフト。メロディと歌詞を入力するとその通りに歌ってくれる。8月末発売の第1弾「初音ミク」は音楽制作ソフトとしては異例のヒットになった。 第2弾の鏡音リン・レ

    男の子もいます!「鏡音リン・レン」 コンテンツ投稿サイトもオープン
  • ITmedia News:「著作物の利用許諾、ネットで簡易に」 著作権保護期間延長派が計画 (1/2)

    著作権の保護期間を、著作者の死後50年から同70年に延長するよう求めている「著作権問題を考える創作者団体協議会」は1月25日、日音楽著作権協会(JASRAC)部で会見し、ネット上で著作物の許諾を取れる簡易なシステムを2年以内に構築する計画を示した。 会見では、著作権保護期間延長に反対する意見への反論を展開。3月上旬に一般紙上に意見広告を掲載し、延長の必要性を訴えていく。 著作権問題を考える創作者団体協議会(以下「賛成派」と表記)は、JASRACや日レコード協会、日文芸家協会、日家連盟など17の団体で構成。「著作権の保護期間を欧米諸国と同等の70年に延ばし、著作者の創作意欲を高めるべき」などと訴え、文化庁に対して延長を求める要望書を提出している。 これに対して保護期間延長に反対するクリエイターや作家中立的立場の大学教授などが「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」(以下「反

    ITmedia News:「著作物の利用許諾、ネットで簡易に」 著作権保護期間延長派が計画 (1/2)
  • 「オリコンチャート」記事めぐりジャーナリストに賠償請求 「言論妨害では」と批判も

    「雑誌記事内の事実誤認に基づくコメントにより名誉が傷つけられた」として、オリコンが音楽ジャーナリストに5000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが分かった。これに対し、ジャーナリストやネットユーザーからは「記事を掲載した出版社ではなく、編集部に求められてコメントしたジャーナリストを訴えるのは言論妨害ではないか」と批判が出ている。 オリコンが訴えたのは、音楽ジャーナリストの烏賀陽弘道さん。月刊誌「サイゾー」(インフォバーン発行)の今年4月号の記事で、烏賀陽さんが編集部の電話取材にこたえてコメントした内容が事実誤認に基づいており、名誉が傷つけられたとして17日に提訴した。 記事では烏賀陽さんのコメントとして、オリコンが公表している音楽ヒットチャートについて「調査方法をほとんど明らかにしていない」「予約枚数もカウントに入れている」などと指摘している。 これに対しオリコンが19

    「オリコンチャート」記事めぐりジャーナリストに賠償請求 「言論妨害では」と批判も
  • ニコ動「歌ってみた」がCDに? 「ランティス組曲」 - ITmedia News

    上新電機のECサイト「Joshinweb CD/DVD楽天市場店」の「ランティス組曲 feat.Nico Nico Artists」 バンダイビジュアル子会社で、「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂」など人気アニメの楽曲を手がけるランティスは、「ニコニコ動画」で人気の歌手が、同社の人気楽曲メドレーを歌ったCD「ランティス組曲 feat.Nico Nico Artists」(1200円)を3月5日に発売する。 カラオケを歌って投稿するニコニコ動画の「歌ってみた」で人気の複数の歌手が、同社のアニメソングのメドレーを歌う――という内容になるようだが、曲目や歌手名など詳細は未定。決まり次第同社サイトで告知するとしている。 一部のECサイトではすでに予約を受け付けており、上新電機のECサイトではCDの解説として、「ニコニコ動画で活躍したニコニコアーティストたちがついに、集結し、歌う!」などと書かれている

    ニコ動「歌ってみた」がCDに? 「ランティス組曲」 - ITmedia News
  • ゴムが歌う「おっくせんまん」がCDに 作詞者不詳のまま

    ニコニコ動画の人気楽曲を集めたCD「CDで聞いてみて。~ニコニコ動画せれくちょん~」(7月9日発売、2525円)に収録される全12曲が、6月12日に明らかになった。人気の歌い手・ゴムさんが歌う「思い出はおっくせんまん!」も収録。同曲はニコニコニュースで作詞者を探していたが、結局、作詞者不詳のままリリースすることになった。 思い出はおっくせんまん!は、ロックマン2のBGMのメロディに、子どものころの思い出を描いた歌詞を重ねたもので、昨年2月ごろからニコニコ動画で話題になり、さまざまな歌い手が「歌ってみた」動画を投稿。ゴムさんが歌った動画が一番人気で、これまでに約300万回近く再生されている。 歌詞は多くのユーザーがアレンジを加えながら完成させたと言われているが、作詞者は不詳。CD収録にあたり、作詞者をニコニコニュースで募集したところ、「相当数の申し出があった」(発売元のドワンゴ・エージー・エ

    ゴムが歌う「おっくせんまん」がCDに 作詞者不詳のまま
  • JASRACに公取委が立ち入り

    公正取引委員会は4月23日、日音楽著作権協会(JASRAC)が、音楽の著作権管理事業への新規事業者の参入を困難にした疑いがあるとし、独占禁止法違反(私的独占の禁止)の疑いでJASRACに立ち入り検査した。 JASRAC広報部は「詳細は確認中。検査には全面的に協力する」とコメントしている。 音楽の著作権管理については、2001年の法改正で新規参入が認められたが、JASRACへの一極集中状態が続いている。 関連記事 JASRACがかみつく著作権の「競争原理」論 ブロードバンドコンテンツの普及には,どのような著作権管理が適当か? JASRACは昨年10月の法改正について,その効果に疑問を投げかける。 JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験” 「初音ミクJASRAC事件」が浮き彫りにした、みんなの創作と音楽ビジネスの矛盾。誰もが創る時代に、みんなが幸せになる仕組みとは

    JASRACに公取委が立ち入り
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