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ITMediaとJASRACに関するwebmarksjpのブックマーク (6)

  • ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ

    音楽著作権協会(JASRAC)は10月30日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」と、米Google傘下の「YouTube」上で使用されているJASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。 契約を結べば、一般ユーザーが音楽会やライブなどでJASRAC管理楽曲を演奏した映像や、レコード会社が公式に配信する楽曲などを、両サイトに合法的にアップロードできようになる。 料率など詳細については検討中。JASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2.0%)の基準を軸に検討を進める。 両サイトは、利用された楽曲やリクエスト回数などをJASRACに報告する。 両サイトにはこれまで、大量のJASRAC管理楽曲付き動画が無断で投稿されてきた。「過去分の利用料精算で

    ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ
  • 「みくみく」JASRAC登録で「手違い」 ドワンゴ・ミュージックが謝罪

    ドワンゴ・ミュージックパブリッシングは12月19日、クリプトン・フューチャー・メディアの楽曲作成ソフト「初音ミク」を使って作成された楽曲「みくみくにしてあげる♪」の配信権などの管理を日音楽著作権協会(JASRAC)に信託した際に、手違いがあったとWebサイト上で明らかにした。 登録時のアーティスト名について、「作家名+featuring初音ミク」と表記にするようクリプトンから依頼を受けていたが、手違いで「初音ミク」と登録してしまったとし、サイト上で謝罪している。 同楽曲のJASRACへの信託は、着うた配信開始に伴い著作権使用料を徴収するために行った。クリプトンと、クリプトン指定の権利処理業務の委託会社に確認し、了解を得た上で登録したという。 ただ「社内連絡の不徹底から」アーティスト名を「初音ミク」として登録申請してしまい、JASRACの検索サイト「J-WID」にもそう表示された。ドワンゴ

    「みくみく」JASRAC登録で「手違い」 ドワンゴ・ミュージックが謝罪
  • 同人音楽を投稿・販売できるサイト JASRAC委託曲もOK

    大分市のベンチャー企業ミューカムは、個人が楽曲データをアップロード・販売できるWebサイト「同人音楽の森」を3月19日に正式公開する。日音楽著作権協会(JASRAC)に委託されている楽曲のカバー曲も販売可能だ。 個人やサークルが楽曲を登録し、価格を設定して販売できる。1曲当たりの価格は158円から1050円まで50円単位で設定可能。登録は無料だが、月ごとの売り上げの40%を手数料として同社が徴収する。 楽曲登録には、MP3形式の楽曲データと試聴用データ(45秒まで)が必要。ジャケット画像もアップロードできる。 JASRAC委託楽曲のカバー曲も販売でき、著作権料の支払いや手続きなどは同社が代行する。手数料率は、オリジナル楽曲と変わらない。 19日に投稿の受け付けを始め、29日にダウンロード販売を始める。代金の支払いはクレジットカードや電子マネーに対応した。

    同人音楽を投稿・販売できるサイト JASRAC委託曲もOK
  • JASRACに公取委が立ち入り

    公正取引委員会は4月23日、日音楽著作権協会(JASRAC)が、音楽の著作権管理事業への新規事業者の参入を困難にした疑いがあるとし、独占禁止法違反(私的独占の禁止)の疑いでJASRACに立ち入り検査した。 JASRAC広報部は「詳細は確認中。検査には全面的に協力する」とコメントしている。 音楽の著作権管理については、2001年の法改正で新規参入が認められたが、JASRACへの一極集中状態が続いている。 関連記事 JASRACがかみつく著作権の「競争原理」論 ブロードバンドコンテンツの普及には,どのような著作権管理が適当か? JASRACは昨年10月の法改正について,その効果に疑問を投げかける。 JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験” 「初音ミクJASRAC事件」が浮き彫りにした、みんなの創作と音楽ビジネスの矛盾。誰もが創る時代に、みんなが幸せになる仕組みとは

    JASRACに公取委が立ち入り
  • YouTubeがまだJASRACと契約できない理由

    音楽著作権協会(JASRAC)の菅原瑞夫常務理事は5月14日に開いた定例会見で、YouTubeに対して、楽曲の包括利用許諾を出せない理由を説明した。「過去に投稿されたコンテンツの適正化」について問題が残っているという。 JASRACはこれまで「ニコニコ動画」(ニワンゴ)、「Yahoo!ビデオキャスト」(ヤフー)、「eyeVio」(ソニー)、「Clip Cast」(sus4)、「うたスキ」(エクシング)という5つの動画投稿サイトと包括利用許諾契約を結んでいるが、YouTubeを運営するGoogle法人とはまだ協議が続いており、契約締結に至っていない。 これまでに契約を結んだ5社は、JASRACが求めている、(1)過去に投稿されたコンテンツの適正化と、(2)将来、違法コンテンツがアップロードされないような対策について、それぞれ満足のいく対応があったが、YouTubeは過去のコンテンツに

    YouTubeがまだJASRACと契約できない理由
  • ドワンゴ、「アーティスト名:初音ミク」のJASRAC登録で「クリプトンと協議中」

    ドワンゴ・ミュージックパブリッシングが、クリプトン・フューチャー・メディアの楽曲作成ソフト「初音ミク」を使って作成された楽曲「みくみくにしてあげる♪」を日音楽著作権協会(JASRAC)に登録した際に、アーティスト名を「初音ミク」と申請したことについて、ドワンゴ側は12月20日、「クリプトン側と協議して対応する」とコメントした。 クリプトンの伊藤博之社長は12月18日付けのブログのコメントで「『みくみく~』JASRAC登録について、なぜその必要があったのかドワンゴ・ミュージックに説明を求めた。アーティスト:初音ミクという表記については事前に相談がなかった」などと書いていた。 ドワンゴ側は「初音ミクを使った楽曲のJASRAC登録の予定があることについては、クリプトンに当初から伝えてある。先方が知らなかったということはあり得ない」としている。ただ、登録時のアーティスト名については「作家名+fe

    ドワンゴ、「アーティスト名:初音ミク」のJASRAC登録で「クリプトンと協議中」
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