欧米製ゲームが日本市場で直面する難題とは 2008年5月16日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jean Snow Image:カプコン『Bionic Commando』 ゲーマー向けサイト『Kotaku』の日本在住スタッフであるBrian Ashcraft氏が、欧米製のゲームが日本市場に参入を試みる際に直面する、いくつかの難題を取り上げている。 日本市場では、欧米のゲームで一般的な形式が受け入れられていない模様だ。 例えばカプコンのBen Judd氏は、「日本のプレイヤーたちは一般的に一人称視点を好まず、自分のキャラクターを見たいと思っている。その方が、自分のキャラクターを操作しやすくなるからだ」と説明している。 Judd氏は以前カプコンの[国外ゲームを日本に移植する際の]ローカライゼーション責任者を務めていたが、現在はプロデューサーとして、『Bionic Command