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M-1に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • M-1は成功しているか?――M-1グランプリ2007感想 - umeten's blog

    <全体的な感想> 優勝したのはサンドイッチマンかサンドウィッチマンか、そこが問題だ。 見終った感想を一言で言うと、 脊髄反射的なバラエティ番組しか「あがり」先がない中で、また使いにくそうなコンビが優勝したもんだなぁ、といったところ。 なんというか、いくら「大御所」好みの「実力派」が選ばれたところで、現実的にはバラエティ的な反射神経をもち、なおかつアイドル的なルックスやいじられ(いじめられ)役にふさわしい若さが要求されるわけで。 そういう意味では、はたしてM-1グランプリという番組はその意図の下において「成功」しているといえるのだろうか。 興行的な収益性・広告性はさておいた部分で、の話。 中川家にしろ、ブラックマヨネーズにしろ、下手に自ら「正統派」にこだわったり「漫才」にこだわったりすると、バラエティ寡占状態のお笑い番組の枠の中ではそのポジションが得られにくく、結果的に優勝したところでその「

    M-1は成功しているか?――M-1グランプリ2007感想 - umeten's blog
  • M-1グランプリの黒歴史 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    M-1グランプリ この大会でメジャーを駆け上がっていった芸人は数知れず、今やお笑い賞レースの最高峰と呼べるものまでになった。 島田紳助の提案から過去6回行われてきているこの大会も、インフラ設備が確立していない初年度からの数年は、手探り状態で運営が行われていた。特に初年度の2001年大会は、優勝した中川家以外、全員公開惨殺ショーとなったともいえる。 その処刑人は一人一点を与えられた、札幌・大阪・福岡の吉興業の劇場に集まった各100人の一般客であった。 トップバッターが中川家という事もあり、一般客の点も200点前後(300点満点)の無難な点で推移していた。 しかし、この空気をDonDokoDonが一変させる事となる。 山口のモノマネを駆使したネタで会場では笑いも起きたが、一般審査員の点が出た時、彼らは凍りつく事となった。 (札幌:47 大阪:18 福岡:29) 合計94点 特に低かった大阪

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