無料のフルブラウザアプリケーションとして2005年1月に登場し、高い注目を集めたScope。しかしそのScopeが今、その機能以外の面で話題となっている。 7月に配布されたバージョンにおいて、メール送受信機能を利用するとユーザーのユーザー名やパスワード、POP3サーバ名が漏洩するバグがあるという指摘が2ちゃんねるで書き込まれた。Scopeを提供するプログラマーズファクトリはこの問題について口をつぐんだままで、一切の公式な説明をしていない。このことが逆に、インターネットでの議論に火をつけた。 さらに9月には、エキサイトとの提携関係を解消した。エキサイトはScopeと独占契約を結び、エキサイトバージョンのScopeを配布する計画だった。 Scopeの開発者であるプログラマーズファクトリ代表取締役社長の小林将之氏に、メール送受信機能のバグ疑惑やエキサイトとの提携解消について話を聞いた。 --2ち
DoCoMo、au 「SoftBankからの移転が多くてシステムパンク」と発表 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/10/29(日) 13:18:38 ID:sd8C3uGZ0 ?BRZ ソフトバンクモバイルのMNPシステムがダウンしている件、焦点は ・ソフトバンクが人気で、他社からソフトバンクに移動してくるので混んでいるのか? ・ソフトバンクから他社に向かって脱北する人が多くて混んでいるのか? でしたが、結論でました。やっぱり脱北者多数のようです。 以下、DoCoMoとAUの公式発表。 http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/061029_00_m.html http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20061029114613.html 関連:ソフトバ
僕Podcastingと表現の未来: Caspeeee 今、ネットにおける表現が大きく変わってきています。これまではネットという媒体メディアの技術的、通信の制限によって、テキスト媒体がメインのサイトが多く、あったとしてもテキストとそこに添えられた画像、はたまたFlashといった比較的軽く扱えるコンテンツのみという形態が殆どでした。しかし、WEBが技術的にも、そして大衆性の面から見ても、皆の親しみ深いものになった今日では、WEB上のメインとなるコンテンツがテキストだった時代と違い、よりデザイン性の高いものや、表現性の高いものなどが多く発表されてきています。特にApple社のデバイスiPhoneなどで聞くことが出来る録音式ラジオ、ポッドキャスティングや、はたまたGoogle社が提供する大人気動画サイトYoutube、また動画自体にコメントを流すことが出来るニコニコ動画、そして、音声をメインとし
「基本使用料2880円」を大きく掲げ、さらに各種の「0円」施策を打ち出したソフトバンクモバイルの「ゴールドプラン」が大きな話題になっているが、実は同時に発表された「ブループラン」と「オレンジプラン」も非常に分かりにくい料金プランだ。以下にその詳細を見ていきたい。 ドコモ対抗のプランがブループラン、au対抗のプランはオレンジプランという名称で、それぞれ両者のブランドカラーを意識したネーミングとなっている。いずれもドコモとauの料金プランを完全にコピーして、さらに210円引き(税込み)にしたソフトバンクの新料金プランだ。番号ポータビリティ(MNP)でソフトバンクに移るユーザーは、何も考えずに以前のキャリアと同じプランを選ぶこともできる。 ただし、ソフトバンクが言っている「200円引き」(税抜き)という言葉には注意が必要だ。これは、正確に表現すると“基本使用料の税抜き価格を比べるとソフトバンクの
先日、AERA誌の取材をお受けしました。テーマは、「デジタルプアの見えない壁〜携帯オンリーが陥る下流スパイラル」(5月28日号)。 このリンクをクリックしても記事の内容は窺えませんが、その前に発売された、知る人ぞ知るコアな雑誌「FACTA」にてほぼ同様の趣旨の記事が掲載されていて、「パソコン見放す20代 下流携帯族」(FACTA online)と大枠の論旨は共通していたと思います。 要するに携帯電話でしかインターネットに繋いでいない人が増加しており、彼らはデジタルデバイドの境界の下、つまり下流ではないのか、と。 取材をお受けした加藤ですが、これら記事の根にある主張の「PC接続が上流で、携帯電話のみで接続している人が下流」という捉え方には大いに異論があります。 総務省の「通信利用動向調査」によると、確かに国内のネット人口のうちの22.5%は「携帯電話のみで」インターネットに接続しているという
村式はこのほど、一風変わったサービスを提供する携帯サイト「でんぞう」(http://www.denzo.jp/、ベータ版)を公開した。 でんぞうは、「好き!」「元気してる?」「ありがとう!」「Good!」など、さまざまな思い(オモイ)を自分の代わりに伝えてくれるサービス。3キャリアに対応し、会員登録は必要だが利用料は無料。 ユーザーは、オモイを伝えたい人のメールアドレスと、伝えたいオモイを指定して送信する。そのオモイは、でんぞうサイト上の相手の受信簿に、送り主の名前を伏せた形で届けられる。 もし、相手からも同じオモイが送られていた場合には、オモイがマッチしていること(両思いであること)として、両者に送信相手が通知される。 村式では、でんぞうは「お互いに同じオモイを持っていたときだけ、オモイの全容が伝えられる。という“奥ゆかしい”サービス」とし、でんぞうを利用することで「人によい思いを伝える
ミクシィが11月9日に発表した2007年9月中間期決算は大幅な増収増益だった。携帯電話向け「mixiモバイル」がPC向けmixiのページビュー(PV)を上回り、携帯向け広告が特に伸びた。同社の笠原健治社長は決算会見で、海外進出の準備に入ったことを明らかにした。 売上高は前年同期比2.4倍の46億2000万円、営業利益は2.1倍の18億1300万円、経常利益は2.1倍の18億2100万円、純利益は2.2倍の9億8200万円。「このまま巡航速度で行けば通期も見通しを上回る可能性が高いが、広告事業は景気の影響を受けやすい」(笠原社長)とし、通期の見通しは変えない。 mixiの9月末時点のユーザー数は7月末より160万多い1240万人。アクティブ率は60%と、同2ポイント低下した。 PVは、PCで減少傾向が続くが、モバイルは大きく伸びた。9月月間でPCは59億2000万(6月比8.6%減)、携帯は
26日、店頭で新料金をアピールしたソフトバンクの孫氏 ソフトバンクモバイルの新料金プランがいよいよスタートした。26日は同社代表取締役社長の孫正義氏がヨドバシカメラに登場し、「通話0円」「メール0円」に加えて、今度は「全機種0円」という「予想外」な発表も用意された。孫氏は「これ以上何を0円にしようか」と意気込んだが、果たして本当に格安な携帯電話サービスをユーザーは受けられるのだろうか。本稿では、詳細が明らかにされた「新スーパーボーナス」など、ソフトバンクの料金施策をまとめる。 ■ 頭金なしの「新スーパーボーナス」 「新スーパーボーナス」は、25日に配布されたばかりのカタログも内容変わってしまった 「スーパーボーナス」は、端末価格の分割払いや料金の割引などを組み合わせた複合的な割引サービスだ。ソフトバンクを契約している間は、毎月の端末支払い額と同額の割引「新スーパーボーナス特別割引」が適用さ
7月24日 発表 経済産業省は24日、消費生活用製品の重大製品事故に関わる公表をした。この中で、アップルジャパン株式会社の「MacBook MA472J/A」が発火したことが明らかにされている。 事故は7月13日に神奈川県で発生。作業机で該当製品を使用中、起動後2時間ほど経過した頃、本製品から火花が散り発煙したという。また該当製品の下に置いてあった本が焦げたという。 経済産業省は、本件を“製品起因が疑われる事故”として扱っており、現在事故の原因を調査中のため、ソニー製バッテリに起因するものかどうかは未だ不明。 なお、アップルのノートブック「PowerBook G4」の発火事故はこれまで国内で確認されている。 □経済産業省のホームページ http://www.meti.go.jp/ □製品安全ガイド http://www.meti.go.jp/product_safety/ □ニュースリリー
研究者たちは、今も携帯電話が人体に及ぼす悪影響を研究している。そんななか、韓国で携帯電話の悲惨な事故が発生した。TelecomsKorea News Serviceによると、33歳の男性が遺体で発見され、その原因として携帯電話のバッテリーの爆発が疑われているという。携帯電話は、LGのものとされるが、具体的なモデル名は明らかにされていない。 報道によると、男性は発見時、職場の採石場で電気シャベルの横に倒れていたという。同僚は男性について、鼻から血を流し、シャツの左ポケットに入っていた携帯電話からバッテリが溶け出していたと説明する。国立忠北大学の教授は、遺体を調査した結果、死因を携帯電話の爆発による心肺の破裂と推定した。教授によれば、遺体の肋骨や脊柱も折れていたという。 韓国で、携帯電話の爆発が原因で人が死亡したとされるのは、今回が初めて。中国では2007年、男性が携帯電話の爆発で死亡している
NTTドコモは、友人や同僚、家族などの居場所をiモードで確認可能にする「イマドコかんたんサーチ」を10月1日午前9時から提供する。月額料金は無料で、1回の検索にかかる利用料は10.5円。利用にあたり、事前の申し込みは必要ない。 イマドコかんたんサーチは、探したい相手の電話番号を入力すると、そのFOMA端末の位置を地図と住所で表示するサービス。検索相手の端末がGPS対応の場合はGPS情報に基づく位置を、非GPS対応端末の場合は基地局情報をベースとした位置を表示する。 居場所の表示にあたっては、被検索者側の許可が必要。また1日の検索回数は最大5回までとなっている。サービスには被検索者のプライバシー機能が用意され、検索されるたびに許可するかどうかを通知できるほか、誰からも探されないように設定したり、指定した相手からのサーチのみを許可/拒否するように設定したりできる。 対応機種は、検索側がFOMA
写真1●「Advanced/W-ZERO3[es] アカデミックパック」に同こんするランチャー・ソフトの「Quick Menu for Academic」の概要 ウィルコムは10月29日,学生や教職員などに向けた特別仕様のスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es] アカデミックパック」を発表した。調べ物や就職活動などを支援するツールを起動できるランチャー・ソフトを添付。割賦契約の期間に応じて端末費用を割り引く「W-VALUE SELECT」購入時の新規契約および機種変更の価格を下げ,24カ月の割賦でユーザーの実質負担をゼロとした。11月5日に販売を始める。 Advanced/W-ZERO3[es] アカデミックパックは,ランチャー・ソフトの「Quick Menu for Academic」を収めた読み取り専用のmicroSD(2Mバイト)を同こん。購入後にインストールすると,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く