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Movieと宮崎駿に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇) - ちょっと吾朗を全力で擁護してみる

    そんな訳でオレはゲド戦記で『楽しめた』訳なんですが、ご存知の通り現在ネット上で吾朗氏への猛烈なバッシングが巻き起こっていて、それが映画に対する非難ならまだいいんですが、単なる人格攻撃になってまして、しかもそんなサマがブログで言及されて"映画は観ていないが吾朗は最低な奴だ"みたいな事を平気で言う輩が大量にいらっしゃるようなので、後だしジャンケン的ではありますが、ちょっと片っ端から反論してみようかと思います。 id:otokinokiさんdis。 いま「ゲド戦記」に問われているのは、宮崎吾朗がジブリを継ぐに足る正当性があるかという点だ。 だが試写会評を見る限りでは、どうやらそれは失敗したようだ。日のアニメ文化がいかに継承されていくかという行く末を鑑みてそう思った。 さて次の企画は - ジブリ継承の正当性が問われはじめた? 宮崎吾朗「ゲド戦記」に巻き起こる暗雲 やっぱり現在の吾朗バッシングシー

    小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇) - ちょっと吾朗を全力で擁護してみる
  • 超映画批評『ゲド戦記』35点(100点満点中)

    『ゲド戦記』35点(100点満点中) これまでのジブリの短所を引き継ぎ、かつ長所を捨てた 『ゲド戦記』は、『指輪物語』『ナルニア国ものがたり』に並ぶ、世界三大ファンタジーの一つとされる。原作者がかたくなに映像化を拒みつづけ、かつては、あの宮崎駿でさえ断られたというこの作品を、息子の宮崎吾朗は自身の初監督作に選んだ。アニメーション制作は、もちろんスタジオジブリ。興収100億円を狙う、2006年夏シーズンの大命の登場だ。 人間の生活圏に現れるはずの無い龍が、立て続けに侵入する異常事態が発生。世界の均衡が崩れつつあると予感した偉大なる魔法使い=大賢人のゲド(声:菅原文太)は、原因を探る旅に出る。やがてゲドは、父親を刺して逃亡中の王子アレン(声:岡田准一)と出会う。アレンが生きる気力を失っており、放置できない事に気づいたゲドは、彼を連れ、知り合いのテナーの家に身を寄せる。そこにはアレンと同年代の

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