全国のアニメスキー、こんばんわ。 まるでアニメの世界から飛び出たような金髪碧眼の美男美女。そんな海外のOtakuたちが活躍する姿をテレビなどでよく見かけるようになった。 ヨーロッパではフランス、イタリア、そしてイギリスやドイツ。インターネットは世界に日本のコンテンツを伝えたとも言える。ロシアもそのひとつだ。シベリアの中心都市ノボシビルスクで育った金髪の乙女Jenya(じぇーにゃ)は、ロシアにおけるファーストチルドレン。まだまだ紹介されることの機会の少ないロシアのオタク事情はどうなっているのか? アスキー総合研究所所長の遠藤諭が聞いた。 ソ連崩壊とオタクの関係 ── 日本のコンテンツとの出会いは? Jenya 13歳の頃に「トランスフォーマー」を見て17歳のときに「セーラームーン」に出会った。1話は見逃したけど、2話から毎回。授業と重なるときはVHSに録って……。声優の声も歌もとてもきれいだ
マンガ | マスメディアなど、オタクに詳しくない人々が、オタク女子の総称として「腐女子」を使うのは、今に始まったことではないが、最近はオタク自身ですらそのように使う人もいるようだ。酷い場合になると、腐女子の対義語に「萌えオタ」を当てはめたりもする。これはあまりに無知だろう。両者に失礼だ。 腐女子については門外漢の私が言うのも口憚れるが、腐女子は本来の物語とは別のところで妄想を働かせた人たちであるので、欲求に基づいてあてがわれたものに従う観点でいうならば、「萌えオタ」の対立項には「ボーイズラブファン」をその場所に据えるのが適切であると思う。もちろん、一個人の中にそれがパラレル的に同居することもあるだろう。なお、男の「百合好き」というのも、また対立軸があやふやになるので、ここでは言及を差し控えたい。 さて、このような「腐女子」のように、本来の対象とは別の立ち位置で、男子が嗜む場合を考えた際
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く