「萌え関連市場は888億円」――4月初め、こんな調査結果が話題になり、ブロッコリーやまんだらけなど“萌え関連銘柄”と目された企業の株価が急騰した。調査したのは浜銀総合研究所調査部の信濃伸一研究員。「調査結果レポートは1カ月4万件ほどアクセスがあった。他の調査はせいぜい100件程度なのに」(信濃研究員)。予想外の反響に驚いたという。 信濃研究員は「少子化でコンテンツの売り上げ全体が低迷する中、成長している分野を集めてカテゴライズすると、うまくハマったのが“萌え”だった」と話す。コンテンツ市場で数少ない成長分野が萌え――という訳だ。 信濃研究員によると、萌え市場はコンテンツ市場縮小の影響を回避するための緊急避難場所だ。「ゲームやアニメ、コミックといったコンテンツ市場は、もともと子供向けに作られたもの。少子化で市場規模が狭まった」(信濃研究員)。ゲームをプレイする子どもの割合や、子ども1人当たり
1 名前: 浴衣美人(三重県) 投稿日:2008/01/02(水) 12:58:20.99 ID:UyZgE955P ?PLT 妄想ボイスCD:「おにいちゃん」続編 人気声優が語りかけ 人気声優が「おにいちゃん」などと語りかける「妄想ボイスCD」の新作「おにいちゃんCD アドバンス」が08年2月14日に発売される。 価格は各1500円。 「妄想ボイスCD」は、「妹」「委員長」などのシチュエーションで人気声優が語りかけてくる音声を収録したサンプリングCDの人気シリーズ。第1作「おにいちゃん CD」は、インディーズながら約1万5000枚以上を販売するヒット作となり、「おしかりCD」 「告白CD」「委員長CD」などの続編も1万枚を超える人気を集めている。 「おにいちゃんCD アドバンス」は、「Kanon」の水瀬名雪役の國府田マリ子さんや 「ときめきメモリアル」の藤崎詩織役の金月真
「布教」っていうのは、もちろん「あなたはーかみをーしんじまーすかー?」じゃなくて、自分が読んで面白かった本なんかを他人にも勧めることね。 なにか気に入った作品ができたとき、オタクはそれ一つにのめりこむ。広く浅くというより狭く深く、もう魂を捧げる勢いでハマっていく。いわゆる「信者」というやつである。手始めに周囲の人間に「これ面白いよ」と勧め、ネット上でも「これ面白いよ」と勧める。布教用に同じ本をもう一冊買っている人もいるそうだ*1。まさに宗教である。 一方で、布教活動に必死になりすぎて、単なる押しつけになっていることも多い。その必死さが「オタクってきもい」と思われる原因の一つにもなっている。というか、「信者」とか「布教」とかって呼び方には多少の揶揄が含まれているだろうと思う。 なぜ、そこまでしてオタクは「布教」に励むのであろーか。 1.打ち切りを防ぐため わりとよく使われる主張だけど、現実的
NHKのETV特集「21世紀を夢見た日々 −日本SFの50年−」を見た。 タイトルこそ「50年」だけれど、じっさいにはその前半の20年くらいが中心。 終戦とともにアメリカからSF小説が上陸、その影響を受けて『SFマガジン』が創刊され、日本にSFが広がっていった「日本SFの青春時代」を生き生きと描き出した番組だった。 『機動戦士ガンダム』や『攻殻機動隊』の映像は入っているのに、『宇宙戦艦ヤマト』だけ映像がないところが苦笑ものだったけれど、全体的に丁寧にまとめられていたと思う。再放送の予定がないことが惜しまれる。 それにしても、最初期の「日本SF作家クラブ」はめちゃくちゃおもしろそう。 まだ見学者もほとんどいない原子力研究所に集団で押しかけ、「まずは原子を見せてくれ」と求めるなど、その行動はツッコミどころ満載。 のちには日本SF界の重鎮になり数々の名作を発表していくひとたちなのですが、行動だけ
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