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PLCに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • 松下PLCは「屋外へ垂れ流し」「障害窓口ナシ」(電力線通信アダプター発表会後編)

    11月13日発表の松下電器PLCアダプター(高速電力線通信)のレポートを続けます。 前編はこちら→ついにPLC製品登場。12月9日発売、最高速度55Mbps。ただし「壁コンセント直結」で 取材メモはこちら→PLCアダプター発表会速報メモ PLCアダプター無料配布のリリースはこちら→PLCアダプターをモニターに無料配布:電力系プロバイダ 設置方法:工事なしでボタン一つで設定完了 日初となるPLCアダプターは、個人向けに発売されます。ADSLのようにプロバイダー経由でレンタルする方式が中心になるのかと思いましたが、そうではなく販売店で個人に直接販売する形が中心となります(プロバイダー経由の供給も検討とのコメントあり)。 設定方法はとてもシンプルです。2台のPLCアダプターを同一のコンセントにつなぎ、体上部にある「SETUP」ボタンを押すだけ。5秒以内に2台のセットアップボタンを押せば、お互

    松下PLCは「屋外へ垂れ流し」「障害窓口ナシ」(電力線通信アダプター発表会後編)
  • 【速報】話題の電力線通信アダプターの実力を検証!

    松下電器産業が2006年11月13日に発表した電力線通信(PLC;power line communication)向けのアダプター「BL-PA100シリーズ」。発売は12月9日とまだ先だが、その実力を検証すべく、いち早く評価機を入手した。最も気になる実環境でのスピードはどれほどか? 筆者の自宅に持ち込んで実験した、最新のテスト結果と使用感をご報告する。 まずは、PLCについておさらいしておこう。PLCとは、自宅の壁裏に張り巡らせてある電力線を家庭内LANのインフラとして活用してしまう新技術。通信させたい2カ所以上のコンセントに専用アダプターの電源コードを差し込むことで、電力線がLANケーブルのように働く。アダプター間を電力線でつないだ通信回線が家庭内に出現するわけだ。つまり、一般的な家庭なら新しい配線が不要ということが大きなメリットになる。アダプターにはLAN端子が備わっているので、ここ

    【速報】話題の電力線通信アダプターの実力を検証!
  • アマチュア無線って必要なのか - 池田信夫 blog

    電力線通信(PLC)がアマチュア無線の電波を妨害するとして、アマ無線ユーザーがPLC解禁の取り消しを求めて行政訴訟を起こすという。この問題については、もう10年近くいろいろな検討が行われてきた。実用上は問題がないことはわかっていたが、アマ無線側の主張する「航空・船舶無線で、もしものことがあったらどうするのか」などの脅し文句で解禁が遅れていた。 日のアマ無線は55万局あるが、実際に稼動しているのはその半分以下と見られている。ハム人口はここ10年で半減し、平均年齢は50歳以上だ。それなのに、アマ無線には60MHz近い周波数が割り当てられている。これは数千万人が加入する携帯電話1社分とほぼ同じだ。特に1260-1300MHz帯はほとんど使われていないが、携帯電話なら4社ぐらい収容できる帯域だ。アマ無線衛星も、これまでに世界中で70も打ち上げられている。 このようにアマチュアの団体が大きな政

  • 松下電器産業、家庭向け高速PLC製品を12月9日に発売

    松下電器産業は、家庭向けの高速PLCアダプタとして、マスターアダプタとターミナルアダプタをセットにしたスタートパック「BL-PA100KT」、増設用アダプタ「BL-PA100」の2機種を12月9日に発売する。オープンプライスで、実売想定価格はBL-PA100KTが20,000円前後、BL-PA100が13,000円前後。 ■ 実効速度はTCPで最大50Mbps程度。アマチュア無線対策も BL-PA100KT、BL-PA100は、松下が提唱する高速PLC技術「HD-PLC」を採用した製品で、2~30MHz帯を利用する高速PLCの実用化商品としては国内初となる。マスターアダプタとターミナルアダプタを家庭内の電源コンセントに差し込むだけで、特別な工事など必要なくインターネット接続が可能。製品の製造はパナソニック コミュニケーションズが担当した。 通信速度は物理速度で最大190Mbpsで、アダプタ

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