タグ

Serverとdbに関するwebmarksjpのブックマーク (6)

  • サーバの種類とDBサーバ超基礎入門 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、櫛井です。 今回は、サイト運営を行う上で知っておきたいサーバの種類やその役割、DBサーバについてお送りします。記事タイトルに“超基礎入門”とあるように、あまり難しい言葉を使わずに書いてみます。 サーバの種類と役割 ユーザーが画像やテキストなどを投稿できる CGMコンテンツの場合、情報を表示するだけの一般的なウェブサイトとは違ったサーバ構成を行う必要があります。データの置き場所を分散させ、役割を決めたサーバを適切に配置することで、負荷分散や万が一の障害対応時の問題切り分けなどにも有効といった特徴があります。 では、具体的にどのようなサーバがあるか、それぞれどのような役割をしているか、代表的な例を紹介してみます。 ※かっこ内は社内での通称 アプリケーションサーバ(app) プログラムが走る。ここで表示するコンテンツを作ってたりする。 ウェブサーバ(www) リバースプロキシとして稼

    サーバの種類とDBサーバ超基礎入門 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • naoyaのはてなダイアリー - サーバーを増やせばいいんじゃない、サーバーを増やすだけで解決できるように努力するのだ

    ライブドアの技術の話について書いた、その記事のコメント欄。最初は感情的な批判などがあって話題とは別の方向で炎上し気味だったんでうーんと思ってたんですが、後半になってきて少し面白い議論が出てきました。 こんな反応があった。 アクセス数が増加している段階で、ApachやAppServerのスレッド数をいじろうが、ヒープサイズを増やそうが、DBのパラメータをいじろうが、はてまたアプリを書き直そうが、性能要求にミートするには相当のワークが発生しますし、どう最適化、チューニングしても追いつきません。そのようなチューニングにお金をかけるならサーバーを追加したほうが安く上がるのではないかと思うのですが、如何でしょう? それに対する僕の返信は、 確かに何千万もするファイルサーバーとか、ロードバランサーとかで問題が解決できる機会っていうのは存在すると思います。なので ”負荷が高ければ、結局サーバーを単純に増

    naoyaのはてなダイアリー - サーバーを増やせばいいんじゃない、サーバーを増やすだけで解決できるように努力するのだ
  • さくらインターネット移行記#2 VPN越しのMySQLレプリケーション

    前回さくらiDCに移転し始めた、ということを書いたのですが、あれから一ヶ月ちょっとが経過しましてその後も順調に iDC への移転が進んでいます。すでにラックもいくつか借りて、サーバーも数十台がさくら iDC で稼動しています。回線がこれまでよりも高速なバックボーンに接続されつつ、帯域幅も大きくなったことから、移転したサービスによってはこれまでよりもパフォーマンスが出ているサービスもあります。うち比較的大きなデータを扱うフォトライフも移転を完了していますが、おかげさまで画像の読み出しがかなり速くなったのが体感できるぐらいスループットが向上しました。 既存サービスを移転するにあたって、どういった構成でそれを行っているかをちょっと紹介してみようと思います。 移転当初は、既存のはてなのサービスとはあまり関係していないサーバー群から手を付けました。例えば広告のシステムといった、はてなのデータベースを

    さくらインターネット移行記#2 VPN越しのMySQLレプリケーション
  • naoyaのはてなダイアリー - 疎結合のための Web API

    RSS みたいな公開フォーマット(?)はパースしやすいし、手軽に使えるってのはいい。ただ、せっかく内部の情報を使えるのに、あえて公開 API を使う利点ってのはどこにあるのか、と。 以前の失敗を考えると、DB を使えるなら DB から直接データを取り出して、プログラム的に使いやすい形に整形する方が手間がないと思う。 on HTTP で流す情報も大DB な訳だし、DB ボトルネックもそれほど関係ないんじゃないのかな? 違うよー、DB 直接叩かないのはサービス間の密結合を避けるためなんです。疎結合。 二つ以上のアプリケーションからある一つのデータベースを直接叩くっていうことは、各アプリケーションがデータベースの場所を知ってる必要があります。もちろんデータベース周りの実装は抽象化したライブラリを使って共有するよ。でも、その二つのアプリケーションが同じサーバーに搭載されている保証はどこにもな

    naoyaのはてなダイアリー - 疎結合のための Web API
  • Apacheパフォーマンス・チューニングのポイント

    現状の測定(ベンチマーク)と結果の着眼点 ここからはApacheに着目して、パフォーマンス・チューニングのための準備を行う。チューニングするに当たって、まず現状を十分に分析し、具体的な目標を定めることから始めたい。目標をどれだけ具体化するかはともかくとしても、現状を数値的に知りもせずに、漠然と「遅い遅い」と騒いでいても仕方がない。 現状を数値的にとらえるにはツールが必要となる。いわゆるベンチマーク・ツールだ。Apacheには、標準で「ab」(Apache Bench)というツールが付属している。abの構文は、

    Apacheパフォーマンス・チューニングのポイント
  • /dev/shm に参照系DBを持っていくと I/O 負荷が激減した件(当たり前だけど)

    前エントリーから一部の内容を分離して追加記事にしてみました。以下実施したメモリ増設の効果について。 ここ数ヶ月、自宅サーバの負荷がだんだんと上昇してきていて、そろそろ1台で高速にさばききる限界に近づいてきた感があったり。ここ数週間のロードアベレージはこんな感じ。グラフは× 100 の値になってます。CPU のコアが2個なんで、200 までは OK ということでまだ処理しきれているわけではあります。ちなみに mrtg グラフは瞬間値を示しているわけではなく平均値なので瞬間的にはもっと負荷が高いときとかあります。 でも月次処理が走るともっさり感満点。 ※緑:1分平均 / 青:15分平均 実は CPU の処理速度が追いついていないと言うより I/O 周りがボトルネックになっています。 ※緑:読取ブロック数 / 青:書込ブロック数 ということで、メモリを2GBプラスして、合計 4GB にして参照系

  • 1