プラレールを走らせるのは楽しい。 童心に帰る、とかでなく大人がやって素で楽しい。本当だ。 そしてやってるうちに誰もが考えることは、自分が小さくなってこのプラレールに乗ったらどんな景色が見えるんだろう? ということではないだろうか。 というわけで、プラレールの車窓から。 今日は我が家の中をグルグル回ります。 ニフティの提供でお届けします。 (text by T・斎藤) おもに大人がハマるプラレール 娘の4歳の誕生日にプラレールを買ってあげて以来、プラレールで遊んでいるのは主に私だ。娘の方はプラレールをままごとの道具のようにお椀によそったり両手に持って踊ったりしていて、あまり真剣じゃない。 この“子供に買って親がハマる”パターンは実に多いらしく、知人も一時期「熱病のようにハマった」とコメントしていたし、ミクシィのプラレール・コミュなどを見ても、「お前は俺か?」的意見のオンパレードだ。 私がどれ