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blogと社会に関するwebmarksjpのブックマーク (143)

  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
  • 分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明

    子供に「どうして勉強しなきゃいけないの?」ときかれたら、何と答えるか? ■「幸せになるためです。」←幸せと勉強に何の関係があるのか、いまいちピンとこない。 ■「出世して高収入を得るためです。」←つまらない勉強をしてまで、出世や高収入が欲しいと思わない。 ■「立派な社会人になるためです。」←勉強できなくても、立派な人は立派でしょ。つまらない勉強をしてまで立派になりたいとも思わないし。 ■「社会に貢献するためです。」←勉強しなくても貢献できるよ。つまらない勉強をしてまで貢献とかしたいと思わないし。 ■「なんでそんなことを思ったの?」と聞き返す←勉強がつまらないし、嫌いだからに決まってるじゃない。なぜこんなつまらないことをしなければならないのか、納得のいく理由を知りたいんだってば。誤魔化さずに、ちゃんと答えてよ。 という回答に納得感のなかった1年半前のfromdusktildawnが、こんな回答

    分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「世の中は厳しい」なんて大嘘

    個人にある種の才覚とネット上での行動力さえあれば、リアル社会に依存せずとも、ネット上に生まれた十分大きな経済圏を泳ぐことで生きていける。書が紹介する20人の先駆者たちが証明しているのは、そういうことだ。「ニート」だ「引きこもり」だと親が心配して騒いでいる間に、実は息子や娘たちがインターネット経済圏で両親の倍も三倍も稼いでいたなんて事例は、「次の十年」を待たずして続々と報告されることだろう。 これは、2年前の2005年8月に書かれた梅田さんの書評だけど、「次の十年を待たずして続々と報告されることだろう」という予測は、見事に当たった。 厳しい雇用環境下に置かれる「就職氷河期世代」の20代~30代 の若者たちの中から、会社に雇用されることを捨て、自営志向による不労所得 に時間をかけ、親や同世代以上の年収を稼ぐようになった「ネオニート」といわれる成功者が現れ始めている。 しかし、こういう報告は、

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  • 池田信夫 blog

    When Fortune smiles, I smile to think how quickly she will frown. - Robert Southwell 今週のEconomist誌の特集のタイトルは"When fortune frowned"。これは今月出たIMFの世界経済見通し(和訳)の解説だが、大騒ぎの最中にこれだけレベルの高い分析ができる実力は、日の地底メディアとは桁違いだ。例によって、いい加減な訳に私見をまじえてメモしておく:IMFによれば、今回の金融危機による世界経済の損失は1.4兆ドル。これは4月の予想の1.5倍に達し、これまでに償却されたのは7600億ドルなので、まだ半分残っている。これによって欧米の銀行は融資残高を少なくとも10兆ドル減らし、2009年までに世界の資産は14.5%減ると予想されている。 今回の大恐慌以来の金融危機は、アメリカ中心の資

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因

    教育の荒廃が叫ばれている。 学校、保護者、子ども自身、そしてそれらを取り巻く環境――官僚、政治家、教育委員会、地域社会が制度疲労に陥っている。教育亡国論が喧しくとも思考停止と非難合戦、手をこまねいているばかり。教育現場は完全に活力を失っており、責任転嫁の応酬に明け暮れている。 ■ 教育改革の担当者は誰か? 象徴的な例を、いくつか挙げよう。ひとつめは、NHK世論調査(※1)だ。「教育改革の担当者は誰か?」という問いかけに対し、こんな結果が得られた。 注目すべきは、教育のまさに現場にいるはずの「教師」と答えたのが、たった8%ということ。あまつさえ、「父母」と答えたのがわずか2%は情けない。いわゆる「お上」任せである。「教育」は政争の具に貶められ、人質化している。そして、いまどきの教師、両親は、当事者意識を完全に欠如しており、犠牲になるのは子どもたちだ。 ■ 4脚のニワトリ、絵の具でできる「き

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因
  • 404 Blog Not Found:才能に関して知っておくべき二つのこと

    2007年07月16日23:30 カテゴリArt 才能に関して知っておくべき二つのこと この「才能」というやっかいな言葉に関して。 たけくまメモ : フジでオマイラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 一番の問題は、明確に「やりたいこと」がわからないか、「やりたいこと」があっても才能がないとか、あるいは、才能がないことを認めたくないというあたりではないでしょうか。例えば、現在のGEにトーマス・エジソンが来て職を得られるか。現在のGEには直流と交流をきちんとわかっていない人にポジションはない。 あるいは、小林よしのり。2007年現在に、「東大一直線」を持ち込みして掲載してくれる出版社は存在するだろうか。この東大一直線の絵ってほんとすごくて、あれがジャンプに載るなら便所の落書きでも二科展に入るのではないかという凄さ。ましてやしょこたんあたりとは比較にならない。 しかしそれでも10年、20年と続け

    404 Blog Not Found:才能に関して知っておくべき二つのこと
  • ITmedia +D LifeStyle:ネットから長文が消えたいくつかの理由 (1/3)

    連載でお送りしているコラムは、毎回文字数にして4000字から5000字程度である。ネットに掲載されている記事の中では比較的長文の部類に入ると思われるが、雑誌の感覚ならばだいたい2見開きぐらいの分量だろうか。のレベルからすれば、この程度は全然長文とは言えないわけだが、感覚的にはずいぶん長く感じられる方も多いことだろう。 わかってるなら短くしろよと思われるかもしれないが、それがなかなかできない。わかりやすくするためにはたとえ話も必要だし、少しはオモシロオカシイ事も書きたいし、そうこうしているうちにこの分量になっちゃうわけである。毎回毎回お付き合いいただいて、申し訳ない。 さて、ネットの中の流れを見てみると、もはやコンテンツは文章だけではなく、絵や動画もかなり多くなってきた。WWWの可能性を語っていたその昔は、文字情報だけでなく図版や音楽、さらには動画もと言われて来たわけだが、ようやくそれが

    ITmedia +D LifeStyle:ネットから長文が消えたいくつかの理由 (1/3)
  • 誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう

    昨晩から国際会議を手伝うため京都にいる。新幹線を降りて地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに着いたときは夜10時前だった。飲み屋を探して投宿している五条烏丸から徒歩で四条の商店街をとぼとぼ、高瀬川のあたりまで歩いて川沿いへ曲がるとアコースティックギターを抱えた女性が歌っている。誰か聴いているのかなあと思って周囲を見回すと、ひとり聴衆と思しきは通りがかりではなく付近に屯するポン引きだった。 傍でずっと聴いているのもこっぱずかしいので数百円の投げ銭をして明かりに照らされた小さなイーゼルを覗き込むと、CDが立てかけられていて200円と書かれていた。「これは自分で焼かれたんですか」と聞くと、彼女は嬉しそうにそうだという。ジャケットだけでなくCDのレーベル面にも素敵な意匠があしらわれていた。CDのブランクメディアが安くなったとはいえ、印刷の手間なども考えると面倒そうだし、元が取れているかどうかも疑わしい。ひとつ

    誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう
  • 格差社会って何だろう - 内田樹の研究室

    「格差社会」という言葉が繰り返し紙面に登場する。 格差がどんどん拡大しているから、これを何とかしなければならないという現実的な(あるいは非現実的な)さまざまの提言がなされている。 どなたも「格差がある」ということについてはご異論がないようである。 だが、私はこういう全員が当然のような顔をして採用している前提については一度疑ってみることを思考上の習慣にしている。 「格差」とは何のことなのか? メディアの論を徴する限りでは、これは「金」のことである。 平たく言えば年収のことである。 年収数億の人もいるし、数十万の人もいる。 とくに年収が低い階層のヴォリュームがこのところ急増している。 パラサイトシングルというのも、フリーター・ニートというのも、ネットカフェ難民というのも、過労死寸前サラリーマンも、要すれば「金がない」せいでそういう生活様態の選択を余儀なくされている。 そういう説明がなされている

  • これは盗作とちゃうんかいっ・決裂篇 - 漫棚通信ブログ版

    この文章は以下の記事の続きです。 ●これは盗作とちゃうんかいっ ●続・これは盗作とちゃうんかいっ ●新・これは盗作とちゃうんかいっ ●これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過 ●これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過2 ●これは盗作とちゃうんかいっ・だらだら篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・無断引用篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・これは困った篇 お騒がせしております。 『新・UFO入門』ブログ記事盗用事件に関する、わたしと唐沢俊一氏および幻冬舎との交渉は、決裂いたしました。 もう少しで合意できそうな気もしていたのですが、甘かった。最後の最後になって、唐沢俊一氏と幻冬舎は、これまで互いに同意できていた重要項目をチャラにする要求をしてきました。 ◆ わたしの最初の意図とは違いましたが、二か月にわたる交渉の結果、ほぼ同意できていた主要な部分は以下のとおりです。 (1)『新・UFO入門』の幻冬舎社内在

    これは盗作とちゃうんかいっ・決裂篇 - 漫棚通信ブログ版
  • 席を譲らなかった若者

    「お年寄りを大切にしよう」なんていうのは昭和のキレイごとなのか。きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。 電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度。私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。 この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」などと、かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。どうも自分の前にいる若者に席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。 こ

    席を譲らなかった若者
  • 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな

    2007年11月22日21:30 カテゴリLove 貧乏な社会で子を産むな id:buyobuyoさんがご立腹のようだが、どちらも怒りの矛先が微妙にずれていてBlue on Blue(同士討ち)状態になっているように見えるので蛇足。 2007-11-21 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! 出産育児一時金にこだわっているようだが、そもそも、出産育児一時金は出産しないともらえないわけだが。今回の記事は、「妊婦健診を一度も受けず、生まれそうになってから病院に駆け込む「飛び込み出産」」がテーマで、妊婦健診の時に出産育児一時金は使えないんだけど。いまどきの産婦人科はつけが利くの? 「貧乏人は子を産むな」と言っている人々は、一つ重大なことを忘れている。 子を産むのは確かに親だが、子を育てるのは親だけではないということを。 日においては、「親は子を産むばかりではなく、育てることに関しても10

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  • 税理士:花村一生の税務相談室 - 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない

    マイホームの税務相談会というのがある。若い夫婦が訪れてくるのだが、奥さんの独壇場だ。税金のこともよく勉強している。ダンナは子守役で口を差し挟むことは許されない。奥さんの後ろでウロウロしているばかりだ。「こんな安い給料でマイホームなんて論外でしょ」という言葉がのど元まで出てくる。 サラリーマンは安い給料でこき使われ、いつクビになるか分からない「ハイリスク・ローリターン」の哀れな職業である。それなのにいまだにマイホームを買おうとするバカが多いのには呆れる。 雨露さえ凌げればマイホームであれ、アパート住まいであれ、変わるところはない。「アパート住まいでは何年家賃を払い続けても“自分のもの”にならない」というが、マイホームといっても借金して買うのだから実態は“銀行借家”だ。借金を払い終わった頃には家はボロボロだ。“自分のもの”というのは錯覚にすぎない。金もないのに分不相応にマイホームを欲しがるから

    税理士:花村一生の税務相談室 - 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない
  • 極東ブログ

    一昨日、昨日と続く東京市場の大暴落と今日の回復に関連して、この市場の変動と世界経済の今後について、AI (LLM) と対話を行い、その対話のログから、インタビュー記事を自動生成してみました。というわけで、以下がその結果です。ヴィンセント博士はAI (LLM) で記者は私です。 「世界経済の行方 - AI (LLM) が語る最新動向と展望」 記者: 日は、経済アナリストのヴィンセント博士をお招きし、世界経済の最新動向と今後の展望についてお話を伺います。ヴィンセント博士、よろしくお願いいたします。 ヴィンセント博士: こちらこそ、よろしくお願いいたします。 記者: まず、最近の日の株式市場の動きについて伺いたいと思います。8月5日に大暴落があり、翌日には回復しました、この急激な変動をどのように分析されますか? ヴィンセント博士: はい、8月5日の日株式市場の大暴落とその翌日の急激な回復は

  • 中山信弘氏の情熱 - 池田信夫 blog

    知的財産権研究会のシンポジウムに行ってきた。1985年から2ヶ月に1回つづけられ、100回記念という息の長い研究会だ。テーマは「著作権法に未来はあるのか」。驚いたのは、会長の中山信弘氏が「今のままでは、著作権法に未来はない」と、現在の制度の抜改革の必要を説いたことだ。特に検索エンジンが「非合法」になっている問題については、6月16日の知的財産戦略部の会合で「合法化」の方向が出され、来年の通常国会で著作権法が改正されるという。メモから再現すると、こんな感じだ:著作権法は、300年前にできて以来、最大の試練に直面している。特にPCやインターネットで膨大なデジタル情報が流通し、数億人のユーザーがクリエイターになる時代に、限られた出版業者を想定した昔の法律を適用するのは無理だ。私も最近、教科書を書くために初めて全文を読んだが、こんなわかりにくい法律は他にない。昔建てた温泉旅館に建て増しを重ねた

  • 植草一秀の『知られざる真実』: 「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」について

    名誉毀損行為はマスメディアだけの問題ではない。インターネット上のブログ等を通じても生じ得る問題である。 私が現在公判係争中の事件に巻き込まれ、警察署に勾留されていた時、 「債権・株・為替・中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」なるブログ が、事実無根の悪質な記事を掲載していた。 私が事件に巻き込まれたのは2006年9月13日の夜だった。9月14日午後4時25分の記事「植草一秀君-2」にこのような記述がある。 「どうしたもんでしょう??やはり病気だったんでしょうか。こちらで植草擁護論をぶちあげ、東京地方裁判所にて証人に立ったぐっちーとしてはもうマカロニ状態ですな。(みんなにやめとけ、とかいわれたけど・・・) これから人に会いに行ってきます。 また、こちらでご報告いたしますが、3回目はさすがにまずいだろうね。私は偽証罪を問われたりするかもしれんの(笑)。」(一部抜粋) そして、9月1

    植草一秀の『知られざる真実』: 「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」について
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 更なる怒り 

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。

  • 特殊清掃「戦う男たち」

    そんな日が続くと、仕事があることに感謝するどころか「今夜はゆっくり寝ていたい(仕事が入るな!)」と願ってしまうこともある。

    特殊清掃「戦う男たち」
  • 自分を語りたがらない人々 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    自分にまつわる情報を極力出したくない人、と言い換えることもできるか。 ネットで長年活動していると、こういう人たちがいることに気づく。 実は実生活でもいるのだが、実生活ではあれこれ自分について語らなくてもコミュニケーションがとれるものなので、あまり意識しない。ネットだと、言葉をやりとりをしてなんぼ、なので、あれ? と気がつく。 古くからのネットの知人でも、ブログはおろか、クローズドのmixi日記でも、自分自身についてほとんど書かない人がいる。自分のべたものや、自分の行ったところ、ネタ的なものなどについては、時々簡単に書くが、それについて自分がどう感じたか、は書かない。それなら活動してないのかというと、そういうわけではなくて、他の人のブログや日記はけっこうまめに読んでいる。 他人とつながることを忌避しているわけではなく、自分自身の情報、特に心理的なことや感情的なことについて表に出すことを忌避

    自分を語りたがらない人々 - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • 『いい学校・いい会社・いい人生』という物語 - アンカテ

    今は新卒一括採用ゲームでの勝利が人材価値を保証しない。叩き上げで獲得した専門性が人材価値をもたらす時代だ。なのに教育界や親がいまだに『いい学校・いい会社・いい人生』である。教育界はこの「勘違い」で飯をう利害当事者だし、親はかつての常識から抜けられない。 これが某全国紙に載らなかったことは残念だ。 というのは、私は中学生くらいの子供を持つ母親と話す機会がけっこうあるのだけど、30代くらいのお母さんたちは、ここで言う『いい学校・いい会社・いい人生』という価値観を固く信じている。 その信念をどれくらい自分の子供に押しつけるかということには大きな個人差、バラツキがあるけど、彼女たち自身はこれを固く信じていることがかなり多い。『いい学校・いい会社・いい人生』つまり自分の子が「ブランドつきのいい子」のまま育てば、幸せが約束されているという信念はまだまだ根強い。 日の中である時期までそれは確かな真実

    『いい学校・いい会社・いい人生』という物語 - アンカテ