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comicsと本に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 書店で『デスノート』が手に入らない理由 - 狷介庵無聊雑録

    書店で『デスノート』が手に入らない理由 出版業界, 書店業務 | 00:38 | 『デスノ』の話です。ぶっちゃけ、集英社様への文句でもあります。集英社の中の人は、謙虚に受け止めていただきたい。 さて、多くの書店員さんがあちこちで幾度も書いておられるように、現在『デスノート』は非常に入手困難な状態が続いております。当店でも、幾つかの巻は切らしている状態です。そして、日に数度はお客さんからの問い合わせを受けます。当店では大抵5人くらいはスタッフが店内にいますから、簡単なかけ算をして貰えればよろしい。昨日など、「この巻とこの巻が手に入らなかったんだが、貴店に在庫ありや?」という問い合わせの電話があった。殺気立ったお客さんに罵られることも珍しくない。「なんでないんだよ、映画やってんだろうが」とかね。まあ、ざっとこのような状況である。 で、書店の責任でもないのにいちいちお叱りを受けるのは馬鹿馬鹿し

  • 難解で読まれない名作、コミックで完売 仏人作家の長編小説 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    しゃれたイラストで難解な文学が分かりやすく表現されたコミック『失われた時を求めて』。マドレーヌの味から過去を回想する有名なシーン(C)1998 Guy Delcourt Productions−Heuet,Based on the novel by Marcel Proust “不読”の名作が完売御礼!? 不朽の名作といわれながら、難解すぎて“読まれない作品”の代表格とされるフランス人作家、マルセル・プルーストの長編小説『失われた時を求めて』。そのコミック版(白夜書房)が11月20日に発売されるが、初版はすでに予約分だけで完売状態。大胆に要約された文章としゃれたイラスト…。古典新訳ブームに続き、翻訳コミックも古典の新しい読まれ方となるか?(舛田奈津子) 「この作品は“言葉の怪物”。原典を読むのは地図なしで深い森に迷いこむようなもの」。コミック版の日語訳を手がけた学習院大学フランス語圏文化

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