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mentalとsocietyに関するwebmarksjpのブックマーク (5)

  • メンタルヘルスの観点からみて、限界に達しつつある日本型ポストモダン社会(汎適所属)

    1.メンタルヘルス上のリスクの、今日的増大 メンタルヘルス上の問題や障害が後を絶たないという。実際、精神科や心療内科領域における受診者数は増加の一途を辿っている(→参考)。統合失調症・典型的躁病・psychotic depressionのような、生物学的にも深刻な障害が想定される疾患群に関しては増加がみられないものの、比較的軽い病像の抑状態やB群人格障害、摂障害などの増加は著しい。このテキストでは、現代社会の有り様が個人のメンタルヘルス全般にどのような負荷を与えてるのかについて考えてみる。日の津々浦々においてここまで精神科を受診する個人が増えている以上、これを個人の素養(特に生物学的/遺伝的素養)に由来した現象と考えるのは妥当ではなかろう。もっとマクロで統計的な、微弱にせよ広範囲なメンタルヘルス上の負荷が日全体にかかっていて統計的増加に繋がっていると考えるのが妥当ではないだろうか

  • ITmedia Biz.ID:第15回 「ひとり」でいる自分はダメ人間なの?

    ビジネスパーソンが常に向き合わなくてはいけない“ストレス”。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 「自分はダメな人間」と思い込んだLさん いろいろと環境変化の多い時期である4月から、4カ月が過ぎようとしています。 異動、上司の異動、仕事を共にするスタッフの変更、客先の担当者の変更、社長の交代など職場環境に変化があった人もいるでしょう。そうでなくても、例えば子どもの入学、進学、就職など、周囲の人に変化はありませんでしたか。 そんな時期から4カ月が経ったこのごろ、心の体力がダウンしてしまい、カウンセリングを利用する方が増えています。変化に自分を適応させようとして、神経も体力もすり減らしてしまったからでしょうか。 「人付き合いが苦手な性格だということはよく分かっているんです。でも仕事は好きだし、実績も挙げてき

    ITmedia Biz.ID:第15回 「ひとり」でいる自分はダメ人間なの?
  • 犯人が伊集院光のラジオを聞いていたら秋葉原事件は起きなかったかもしれない - coconutsfine's blog

    今更だが、先日の授業を受けた後で先日の秋葉原の事件に、犯人の直接的暴力以外の暴力はなかったのか、考えてみた。 僕は高校の時に10-FEETをよく聞いていて、最近は伊集院光のラジオばっかり聞いている。はてなで日記を書いているし、Twitterのコミュニティにも毎日顔を出している。何故これらを僕が好んでいるのかというと、今の日社会には確実にないものが共通してここにはあって、とても居心地が良いからだ。 現在の日社会はネガティブを肯定しない。逃げることは醜いことだし、耐えることこそが美徳とされてきた。人が堕ちて行くのは努力が足りないからで、日から堕ちないためには努力を怠っては行けない。彼女なんか居て当たり前で、大学生はもれなく楽しんでいる奴らばかりだ。ため息はついてはならない、ポジティブな人間でなければならない。 これは当に息苦しい。だから僕は伊集院のラジオを聞き、はてなで日記を書く。 浪

    犯人が伊集院光のラジオを聞いていたら秋葉原事件は起きなかったかもしれない - coconutsfine's blog
  • 逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ヒットした映画の続編は、だいたいがっかりするものが多いものです。前回のコラム(いじめが自殺につながる日の「空気」)が好評だったからといって続編を書くものではないと思いますが、日経ビジネスオンラインの編集部からの要望もあって、皆さんともう少しいじめと自殺の議論を広げたいと思います。 コメントも読ませていただきました。200件を超えたコメントはどれも素晴らしいコラムだと思いました。ご自分の辛い体験談や人間愛を込めた感想に思わず涙を我慢できなくなった時もありました。 逃げて成功した友人の話 僕のコラムを知った友人が僕に教えました。「実は昔、自分が会社を辞めたきっかけは社内のいじめだった」と。彼は30代の時に勤めた大企業を辞め、転職して起業のきっか

    逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン
  • 生きる道を見つけた!ある30歳のオタクデビュー

    正直なところ、もうだめだなと思ってた。 会社つらくて病みたいになるし、 夢も目標も何もなくて、ただ生きてるだけで。 最近はろくに寝れないし、欲もわかないで、無理やり腹に何かつめこんでる。 性欲なんて、ここ何ヶ月間ずっとないみたいなもんだ。 息してるだけの屍みたいになってて、 いつ、どうやって死んでやろうか、そればっか考えてた。 が、 今は、そんな俺は、もういない。 苦節30年。ついに、生きる道を見つけた。 それは、3時間くらい前に見た、これ。 もうね、びっくりした。かわいいやら和むやらかわいいやらで、 今まで感じたことのない、むずがゆくてあったかい感情が、体中を駆け巡った。 屍だったこころが、息を吹き返して、喜びにあふれた。 これが“萌え”か! 気づいた時には、Youtubeで翠星石の動画を探しまくっている俺がいた。 正直なところ、今まで「オタクなんて」と思ってた。 「何が“萌え”だ、

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