野村総研が企業システム向けにオープンソースの各ソフトウェアを格付けして判定し、マップにして見やすくしたモノです。 判断基準は、関連ドキュメントの量・種類、リリース回数、品質などの「成熟度」と、ウェブサイトでの関連用語登場回数、検索サイトでのヒット数などの「プレゼンス」という2つの軸。 詳細は以下の通り。 オープンソースソフトウェアをレーティングした「NRIオープンソースマップ」を作成~オープンソースソフトウェア評価・検証の選別基準に~ 「MySQL」「PostgreSQL」「JBoss Application Server」「Apache Tomcat」などが、「成熟度」「プレゼンス」ともに高いレーティングになってますね。つまり、企業システムで使えるオープンソースということらしい。 なお、今後はこの「NRIオープンソースマップ」の評価項目を増やし、レーティングの精度を上げ、開発フレームワー
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