google-perftoolsとは グーグル株式会社で開発、公開されている高速mallocやCPUプロファイリングと解析などを行うオープンソースのツール群です。 こここではサンプリングベースのCPUプロファイラーである cpu profiler を紹介します。 cpu profilerはアーキテクチャーに依存しないLinux用ソフトウェアなので当然Cellでも使用することが可能です。 ここでプロファイルの測定対象としたソースコードはこれです。 Media:Google-perftools-cpuprofile.tar.gz google-perftoolsのインストール google-perftoolsはこちらからダウンロードできます。http://goog-perftools.sourceforge.net/ バイナリパッケージ(*.rpm)はないのでソースをダウンロードしてコンパ
でかいソフトウェアの、大量のソースコードを短時間で読む必要が生じたので、その補助ツールとしてptrace(2)ベースのLinux用関数トレーサを自作しました。こういうツール上でまずソフトウェアを実行してみて、どのファイルのどの関数がどういう順で呼ばれるか把握おけば、いきなりソースコードの山と格闘を始めるより楽かなーと思いまして。せっかく作ったので公開します。 http://binary.nahi.to/hogetrace/ straceはシステムコールだけ、ltraceは共有ライブラリ(DSO)の関数呼び出しだけ*1をトレースしますが、このツールは、実行バイナリ中の自作関数の呼び出しもトレースします。例えば再帰で1から10まで足し算するソースコードを用意して % cat recursion.c #include <stdio.h> int sum(int n) { return n ==
豊田正史 % sl 所属 東京大学 生産技術研究所 戦略情報融合国際研究センター 豊田研究室 (教授) 業績リスト 日本語の論文/ 英語の論文 講義 講義関連情報 研究プロジェクト ウェブの時空間解析 ウェブは、膨大な数の文書がハイパーリンクで結合された複雑なネットワーク構造を持っており、その構造は日々変化し続けています。 毎日数多くのページが作成される一方で、多くのページが消滅しており、それに伴いリンク構造も変化します。 ウェブの変化は、現実世界の事象を反映する傾向をますます強めています。 例えば、テロのような大事件が発生すると、テロに関連するページが多数作成され、有用なページには次々とリンクが張られ、 関連するページの間に密なリンク構造が作られていきます。 こうしたウェブの発展において、様々な話題のページが、どの程度作成され、それらはどのような関係を持っており、 時系列的にどう変化して
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