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trick7 の寺井周平によるコラム。第四回目は「動き(モーション)」について。なんてったって Flash は「動く」から楽しいですね。でもむやみやたらに動かせばいいっていうものでもありません。ユーザに受け入れられる動きってどんな動きでしょう? 人それぞれ個性があり、人それぞれ気持ちいい動きがあります。多くの人に見てもらうためのサイトをデザインする時は、できるだけ多くのユーザにとって気持ちいい動きになるように心がけるのですが、そうはいってもアイデアの起点になるのは制作者自身が感じる「動きの気持ちよさ」です。これをユーザと共有できるように落とし込む作業が大切なのだと思います。 自分がどういう動きに気持ちよさを感じるのか、一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか? イージングって何? まずは用語の解説から。Flash を使っている人は「tween(トゥイーン)」と「easing(イージング)」
http://coderepos.org/share/wiki/JSTweener http://svn.coderepos.org/share/lang/javascript/jstweener/trunk/examples/ JS でモーショントィーンするのに、JSTween というライブラリがあるのですが、一つ一つのモーションで setTimeout(func, 0) で回しててるため増えれば増えるほど重くなったり、style 設定が結構面倒だったり、一度に複数プロパティ登録ができなかったりしたので、自分でライブラリを作ってみました。ひっつき☆スターを JSTweener で動かしたら体感で全然速くなりました。 コード例ですが、ひっつきスターでのトゥイーン処理は JSTweener.addTween(el.style, { time: tm, transitions: 'easeOu
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