ホリエモンの件を見てて印象的陰謀論的に思うことは、日本は悪いことをしないと出世できないようにできていて、悪いことをするとシッポをつかまれる。悪いことをした奴の中で誰をつかまえて誰をつかまえないか決める人がいて、その人たちが本当の権力を握っている。 悪いことをしない奴は、出世しないので放っておける。 出世した奴は悪いことをしているので、それをネタにコントロールできる。 この縛りを脱するには、二つの道しかない。 悪いことをしないで出世する→Web2.0 出世しようとすることをやめる→ニート 陰謀論的には、「出世してない良い一般人」と「Web2.0やニート」が反目しあうような思想的状況を作れば、既存の権力者にとっても最も有利である。逆に両者が連合すると一番困る。 「出世してない良い一般人」を扇動して「Web2.0」的なものや「ニート」的なものを敵視するようにしむける洗脳装置が、具体的な「闇の組織
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