This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
最近、いくつかの経験があって、ぼんやりと感じるようになっていたことがあったのだが、梅田望夫氏のはてなダイアリー「BLOG論2005年バージョン」を読んで、ぼんやりとしていたものがかたちになったような気がした。 2003年12月にはてなダイアリーがβ版サービスを開始して始まった日本のブログ・ブームは、そろそろ「終わった」と断言しても良いんじゃないか。さらなる成長を遂げるためには、どこかで明確なタームの転換が必要になりそうだ。 なぜそんなことを考えたかというと、まずこのブログのアクセスがまったく伸びなくなったということがある。そりゃーおまえがつまんねーことばかり書いてるからだ、とか、ストレートニュースに脊髄反射系が最近減ったからだよね、という原因はちゃんと自覚してるんだが、それにしてもPVの推移が少し重すぎる。 それでAlexaではてなダイアリーとLivedoor BlogのPVとかリーチを調
日曜コラムです。 ソーシャルブックマーク・サービスといえば、海外では「del.icio.us」、 国内では「はてなブックマーク」が確固たる地位を確立しつつあります。 2005/04/14 [はてなブックマークの活用を始めています。 はてなブックマークの活用を始めています。] の記事でも お伝えしました通り、私も「CKのデジモノに埋もれるクリップ」という名前で はてなブックマークを作って、公開状態にしています。 さて、この「はてなブックマーク」をしばらく使い続けてみて感じたのは、 ネット社会に於ける時事ネタの共通意識 の芽生えです。これは、今までにない奇妙な感覚に思えます。 昨年の春~秋にかけてネットを駆け巡った「電車男」のストーリーは、 もはやネット社会では知らないものはないと言っても良いでしょう。 しかし、実際のスレが3月~5月にかけて進行していた頃は、 このストーリーは「知る人ぞ知る」
最近、「ブログの終わり」という話がブログ界隈で盛り上がっている。4月末には「ブログブームの終わり」というタイトルの記事が象徴する「ブログの予想以上の内容の薄さ」が取りざたされた。そして、5月末、「ブログに魅力を感じなくなった」という「ブログの終焉」という話が「ブログの匿名・実名議論」と絡んで持ち出され、それは一方で「ネットって一時期飽きたりすることがあるんだよね」という話にもつながっている。 で、それで思い出したのは、1年半前――ちょうどココログが登場する前後だ――にブログ論壇界隈で話題になっていた「ブログとキャズム論」だった。あのころ、ブログは「一部の物好きのブームから、もっと広い層に受け入れられる“壁”(キャズム)を超えられるだろうか」ということが議題になるような段階だった。 それが、1年半を経て、ブログは一般化・大衆化した。ブログの濃度が保たれず、「ブーム」という段階を超えた。それが
このところ、「大規模サービスを展開する企業が陥るジレンマ」 や 「本当に技術が必要とされる現場にgeekがいない」 で興味深い話が語られています。賛同する部分も多くあります。 さて、とある企業に勤める僕なのですが、最近手がけている仕事のやり方が非常に気にくわない部分がありまして、グチっぽいかもしれませんが思うところを記事にしてみました。他の企業の方々はどうなのかなぁ〜と思いまして。 それは、外注(開発の請負や業務委託等)って本当に必要なの?ってことです。特に大企業にありがちだと思います。 金融系や通信系といった真にミッションクリティカルな基幹系システムにおいては、その業界に特化した基盤やルールってのがあって、その専門的知識を有するソフトウェアベンダーへ開発を業務委託するってのは当然かと考えています。もっともソフトウェア業界で働く知り合いからは悲鳴しか聞こえてきませんが・・・。 僕が問題とし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く