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webとauthenticationに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • OpenIDが熱狂的に受け入れられる理由 ― @IT

    2007/04/23 3月15日、米国の全国紙USA Todayの「Tech」セクションの紙面をOpenIDに関する記事が飾った。その記事では、さまざまなインターネットサービスが利用されるようになる中、増加の一方をたどる「IDとパスワード」を記憶する義務からユーザーを解放する新しい技術としてOpenIDが紹介されている。 OpenIDは、URLをIDとして利用する認証プロトコルである。ユーザーはOpenID認証サーバが提供するIDをコンシューマ(OpenIDによる認証に対応したサービスプロバイダのこと)でのログインに利用することができる。コンシューマはOpenIDをもとに認証サーバを発見し、自身で認証する代わりにサーバへ認証を依頼する。ユーザー認証はすべて認証サーバ上で行われるので、ユーザーはOpenIDを1つだけ覚えておけば複数のサービス(コンシューマ)へログインできるようになる。つまり

  • OpenID Authentication 2.0時代の幕開け

    多くの読者が容易に想像できるであろうプレーヤーがOpenID Provider(以下、OP)として名乗るだけでなく、実際に試験サービスを開始しました。OPとはOpenID 1.1でのIdPのことです。新しい用語に関してはこの後すぐに解説します。 まただいぶ時間がかかりましたが、OpenID Authentication 2.0とOpenID Attribute Exchange 1.0という仕様も正式に採用されることになりました。 これでネットユーザーの相当数がOpenIDのEnd Userになったといえる状況となったのです。これはOpenIDが格的にWebベースの認証技術の中核になりつつあるといえるでしょう。 この流れについていけるように、今回はOpenID Authentication 2.0で変わった大きな点を取り上げて解説していきます。まずは新しい用語から学びましょう。 Open

    OpenID Authentication 2.0時代の幕開け
  • 2006年は認証APIの年

    Webカレンダーの30Boxesが「出す」と宣言していたAPIの一端を公開した。まだイベントの作成と更新が公開されていないが、それが出れば手元のツールと同期するプログラムとか簡単に書けそうだ。 GoogleAmazon、eBayで始まったWeb APIの大きな流れは、当初の読み取り専用データのWeb公開(Open Data!)を経て、Flickr APIとその仲間たちやAtom PPのような更新できるAPI(をSPIと呼んだこともあったっけ)へと歩を進めつつある。 更新できるAPIで重要なのは、認証機能だ。30Boxesも、カレンダーにデータを追加することを念頭においているわけだから当然だが、最初から認証機能が用意されている。こんなAPI呼び出しでユーザーの承認を受けることができる。Flickrとその仲間たちも同じような仕組みでユーザーがアプリへ承認を与えることができる。Amazon W

  • gooIDについて - 池田信夫 blog

    当ブログも、アクセスが月間100万PVを超え、個人で管理できる限界に近づいています。特に、多いときは1つの記事に100以上くるコメントの処理に時間と手間をとられるようになったので、今後はgooIDでログインしないとコメントできない仕様にしました。その代わり、事前承認はしません。もちろん公開後に不適切と判断したコメントは削除し、常習犯のIDは書き込み禁止にします。 すでにgooIDをもっている人は、何もしなくてもコメントでき、ただちに公開されます。IDは表示されませんが、私には通知されるので、名前としてIDを書いてください(*)。"Unknown"は削除します。gooIDはYahoo!Googleに次いで多く、新たに取得するのも容易です。これによって口汚ないコメントをしたら自分のIDが汚れるというreputationを意識するようになるでしょうが、確信犯は防げないので、どの程度、効果があ

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