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z. 情動とb. あるあるに関するwebmarksjpのブックマーク (1)

  • 僕に生きる道を与えてくれた憎むべき彼へ

    今、真剣になって仕事をしている。 とにかく休む暇無く動いている。 3年前まで僕はぐうたらなフリーターだった。 どうして今、こんなに必死になっているのか。 僕を動かす原動力になっているのはただ一つしかない。 ある人への底知れない憎しみだけだ。 僕はあの人の事を考えるだけで頭の中が真っ白になってしまう。 それほどほど憎んで、怨んでいる。 彼と僕は親友だった。 少なくとも僕はそう思っていた。 彼曰く、僕と彼はとても似ていて共感できる部分が多かったらしい。 馬鹿な僕はそれをすんなり信じ込んですっかり親友気取りだった。 ところが彼と知り合うにつれ、うまくいかないことが急に増えだした。 こと、人間関係はビックリするくらいこんがらがって、気が付いたら僕は孤立していた。 皆が口をそろえて僕を非難する。 あることないこと、どんどん尾ひれがついて、どうしようどうしようとあたふたしている間にすっかり僕は「悪人」

    僕に生きる道を与えてくれた憎むべき彼へ
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