財務諸表分析｜投資初心者のためのファンダメンタル入門 | 投資の教科書
投資の教科書 株式事務局 投資の教科書株式事務局では、株式投資で稼ぐ力を身につけるために必要な基礎知識をはじめ、実際に成果をあげているトレーダーの手法、分析方法などを、初心者にもわかりやすくお伝えしています。 割安な株を見つけるだけではなく、本当に応援したいと思えるような優良な企業を見つけ価格相応で株を買うことでも、長期的に見た時には利益を出すことができます。 そこでファンダメンタル投資の第一歩である財務諸表の分析方法をご紹介します。難解な財務諸表もポイントをおさえながら見ていくことで、伸びる会社、安定した会社、実は黒い会社など企業の本来の姿が見えてきます。 そして将来の収益性も考慮して、現在の価格の割安度を判定することができます。そうした株式を選別する際に重要なポイントも説明していきたいと思います。 この記事を読んで、ファンダメンタル投資に少しでも興味を持って頂ければと思います。 1.財
割安株の探し方について : サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。
2015年05月21日06:30 割安株の探し方について カテゴリ株日記 Trackback(0) 株式投資の初心者の方に、割安株の探しかたについて、説明したいと思います。 私は株価指標で言うとPER（株価収益率）で、まずは手っ取り早くふるいにかけて、その上で、企業の決算説明資料などを見た上で投資判断をしています。 PER＝株式時価総額÷純利益（株価＝1株あたりの利益）で、PER10倍（株価が1株あたりの利益の10倍）以下が割安と言われています。 ただ、増収増益を続けている成長企業は、将来的に一株あたりの利益が大きくなることが見込まれるため、そうした銘柄は1株あたりの利益に対して15倍、20倍と買われていきますので、単純にPER10倍でふるいにかけるだけですと、業績が停滞している銘柄や、万年不人気な業界の銘柄ばかりがヒットしてしまいます。 PER10倍という基準で、なかなか成長企業が見つけ
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