つい先日発売された、WIRED US編集長クリス・アンダーソンの著作『MAKERS』(NHK出版)。消費者自らが生産者になるという新たな未来を見せてくれる本書は、間違いなく2012年話題の一冊です。 その発想に初めてふれた人であれば、ぜひ読むことをおすすめしたい『フリー』。同じ著者の手による2009年の話題作が、現在Kindleストア、Reader Store(ソニー)、koboブックスでセール販売されてます。3Dスキャナと3Dプリンタ、レーザーカッターが各家庭に常備された<新しいものづくりのかたち>。『MAKERS』で提起される未来の姿は、あまりにも突拍子もない発想のように思われるかもしれません。ただ、『フリー』が突き付けた<フリーミアム>な未来予想図は、いまや世間の常識となっています。 例えば、本書のKindle版は通常1890円ですが、現在476円。Reader Store版は500
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