本物の金魚をお椀に入れているの?イエイエ、これは金魚の絵です。アクリル樹脂を何層も流し込みその上に、金魚の絵を書いていく。 そんな金魚絵師、堀越隆史氏。世界で大絶賛されています。 桶に金魚を沢山入れています。これも金魚の絵。アクリル樹脂を何重も流し込み、その上に絵を書いて立体感を出していく。どのように作るのかは、コチラの動画をご覧ください。 この金魚アート、本物の金魚を固めたようなリアル感があります。この金魚アートをやらている方は、美術作家 深堀隆介氏(ふかほり りゅうすけ)1973年1月3日生まれ。 愛知県立芸術大学卒業後、ディスプレイ会社に就職。その時にアクリル樹脂と出会う。その後転職。創作活動開始。はじめは上手くいかず、スランプに陥る。転機は、屋台の主人から売れ残った金魚を100匹近くもらい、飼育する。しかし、金魚を上手く育てられず、それなりに育てていたが、その中で7年近く生き残る金