AHSは3月27日、関西弁の読み上げにも対応した個人向け音声合成ソフト「VOICEROID+ 琴葉茜・葵」を4月25日に発売すると発表した。価格はパッケージ版が1万2800円(税別)、ダウンロード版が8980円(税別)。 任意のテキストを入力すると、声優・榊原ゆいさんの声で読み上げてくれるソフト。音声の音量やスピード、高さや抑揚、イントネーションをフレーズごとに調整可能。関西弁の「琴葉茜」、標準語の「琴葉葵」の双子キャラが設定されており、イラストは吉田ヨシツギさんが手がけている。 それぞれのサンプル音声がYouTubeで公開されているほか、紹介サイトでは好きなテキストを打ち込んで速度やピッチを調整しながらデモを再生できる。 関連記事 VOICEROIDで作った音声入り楽曲の商用利用が可能に ライセンス販売開始 音声合成ソフト「VOICEROID」の楽曲用ライセンス販売がスタート。購入すれば
![関西弁でしゃべる音声合成ソフト「琴葉茜・葵」 榊原ゆいの声で「急におもろい話なんてできへんっちゅうねん」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f17de3048d28636a9138b6ba5e1730adfb9e6d33/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1403%2F27%2Fl_haru_kotonoha.jpg)